脳が若返る快眠の技術

著者 : 三橋美穂

• KADOKAWA (2015年10月16日発売)

作品紹介・あらすじ

『驚くほど眠りの質がよくなる睡眠メソッド100』の著者・三橋美穂さん（快眠セラピスト）による最新刊。前著にはなかった「眠りの常識　ウソ？　ホント？」「快眠の法則」「悩み別快眠術」「理想の寝室作り」「手のひらセルフケア快眠術」など、最新ネタが盛りだくさん。「寝つきが悪い人」「ストレスや考え事で眠れない人」「夜中に何度も目が覚める人」「腰が痛くて眠れない人」「朝早く目が覚める人」「イビキをかく人」「睡眠不足で昼間眠い人」など、悩みを抱えている人は必見です。

感想・レビュー・書評

[ゆうさんの感想 · 2020年2月4日]

睡眠時間は25歳で7時間、45歳で6時間半が平均値なので32歳の自分はその間ぐらいを目標に寝ていきたい。
8時間睡眠は十代の時までというのが新しい発見だった。
アロマオイルの香りにはリラックス効果あるので精油とオイルストーンを購入して良い眠りに繋げたい。
ストレス対策として寝る前の筋弛緩法を取り入れて身体をリラックスさせてから眠りにつきたい。
頭寒足熱で頭を冷やして首を温める事も大切。

[whitepapersortさんの感想 · 2017年4月5日]

同時期の「よく眠るための科学が教える10の秘密」を先に読んでたので特に目新しい情報はなかった
脳が若返るというのは睡眠でアミロイドβが減少するっぽいという研究のことを指しているのか。
ヨガとかアロマとかリラックスすると眠れる
いろいろ方法が書いてある
眠れなくても気に病まない。余計眠れなくなる。
文字もでかいし読みやすい

[to_moさんの感想 · 2016年9月22日]

少しの工夫で睡眠の質は変わる。運動も気張らずにできることからやろうと思った。

著者プロフィール

寝具メーカーの研究開発部長を経て独立。講演や執筆、快眠グッズのプロデュースなどに携わり、テレビや雑誌など多方面で活躍中。頭を触るだけで、その人にピッタリと合うまくらがわかる「眠り」のスペシャリスト。

「2021年 『「寝返りしやすい！」にとことんこだわった「極」熟睡ワイドまくらPremium』 で使われていた紹介文から引用しています。」