大阪デパ地下激戦区で働いてます。 (コミックエッセイ)

著者 :
  • KADOKAWA/メディアファクトリー
3.60
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本棚登録 : 68
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040679723

作品紹介・あらすじ

第26回コミックエッセイプチ大賞”C賞”受賞作!
大阪のおばちゃんに鍛えられる販売員女子の奮闘コミックエッセイ!

キラキラでおいしいものがいっぱい、夢のような職場、
デパ地下……しかし働いてみたら、戦場でした!

新年初売りは7000人の大行列!
元宝塚トップスターが来店して大騒ぎ!?
売上トップのお店だけに贈られる、秘密のご褒美とは…?
外国人のお客さんがデパ地下で探し求めるお菓子って一体…!?
大都会の超大型デパートは、驚きの連続!

感想・レビュー・書評

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  • 大阪のおばちゃんに鍛えられる販売員女子のお仕事コミックエッセイ。デパ地下、わくわくしますが、ちょっと息切れしてしまう。たまに圧倒されてしまうことがあります。そういうところで、いろんな顧客に対応していくのは、コミュニケーション能力が必要だなと。天気はもちろん、日々のことに敏感でないといけないんだなあと。圧倒されました。進物の包装など豆知識や、バックヤードも紹介されているので、面白いです。

  • デパ地下ってどういう所なのか、なんとなーく分かりました。
    志望動機には、クスッと笑ってしまいましたがw
    地元にはデパートというものが1つしかないので、羨ましいです。

  • 笑顔で接してくれるデパ地下のお姉さんたちも、そりゃ仕事だから大変なこともあるよね。働き始めてからの一年間、初々しさと成長があり、店員さん事情で面白かった。はちみつを自分で買ったことなかったけどマヌカは試してみたいな。大阪のおばちゃん、デパートでもまけてくれないが口癖なのか。

  • デパ地下ならではの話というよりは、自分の店(はちみつ)のことが多かったのが期待と違って残念。お話自体は面白い。

  • 16.10.02 32

  • やはりお仕事ものは好き。百貨店で働いたこともあるのでなおさら懐かしかった。
    食品売り場とじゃ忙しさが違うでしょうが…。接客、包装得意じゃなかったなぁ…と遠い目。
    結構暗い気持ちになる本の後だったので、気軽に読めて良かった。

  • 百貨店に行き慣れている方なら「あ、あの店のあそこか!」とピンと来る筈。当方もピンと来ました。デパ地下好きな方なら二重三重の意味で愉しめる美味しい一冊です。作中に出てくるマヌカハニーは、かなりお買い得な部類ですね。流通し始めの頃よりかなりお手頃になりました。

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