空想科学読本 (17) (いちばん強いのは誰!?)編
- KADOKAWA/メディアファクトリー (2016年3月25日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040681542
作品紹介・あらすじ
「絶対にやりたくない無謀な特訓ランキング」/「とんでもないお金持ちランキング」/「正義のためかもしれないが、地球を滅ぼしかねない愚行ランキング」/「人々に多大な迷惑をかけたと思われる科学者ランキング」/「最も足が速いキャラクターランキング」/「たくさん食べる人ランキング」/「最強の女性キャラクターランキング」/「最強の小学生ランキング」/「すごいけど実際に欲しいかというとビミョーな道具ランキング」……など20項目。
※本シリーズは長編作品ではありませんので、どの巻から読んでもお楽しみいただけます。
感想・レビュー・書評
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久しぶりに読んだ青春を思い出した
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色んな一番を決めてみる。ちょっと飽きる。
アニメに特撮に、古いものはタイガーマスクや鉄腕アトムまで。走れメロスは古い枠に入る?
ドラゴンボールは多かったような。
バタコさんが新しいアンパンマンの顔を投げる力を計算すると11トン。 -
数学や物理の知識を用いてマンガやテレビの謎を解明していき、現実世界への活用の仕方を知ることができるので、おもしろく、スラスラ読むことが出来ます。
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おもしろいが、だからどやねん?って話。
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ポケモンのランターンが放つ、水深5,000メートルからの光のエネルギーが、ゼットンが吐く一兆°Cの火の玉のエネルギーを57桁も上回ることに驚いた。
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面白かった
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久しぶりに読んだら懐かしくて面白かった。文章も昔に比べて面白くなっている気がする。短編よりもある程度長さがある話のほうが好きだから今回の構成は良かった。
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読者からの質問に答えるのもええけど、こういう切り口でいくのが空想科学読本の本来のスタイルだと思います。でも、過去のデータの繋ぎ合せのような感じがしたのが残念だった。