ガイコツ書店員 本田さん (1) (ジーンピクシブシリーズ)
- KADOKAWA/メディアファクトリー (2016年3月26日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (154ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040681566
感想・レビュー・書評
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決して元気とは言えない出版・書店業界だけど、こういう面白い書店エッセイコミックが読めると嬉しくなる。腹抱えて笑いました。何より、キャラの覆面っぷりが…(笑)主役の本田さんはガイコツ、同僚や上司はガスマスクやペストマスク、包帯、紙袋…etc。一見ギョッとする絵面だけど、内容は至ってリアルな書店の日常。このサバイバルな日々が本当にリアルで、よくぞ描いて下さったと拍手物だ。
海外のお客様が多いのはこのお店のカラーなのか、英語を駆使して接客とか、すごいわ~。外国人腐女子とか、BLネタには笑ってしまいました(濃いネタが多いけど、BLに興味がなくても面白く読めた)。
今後、どんなエピソードが飛び出すのか楽しみ♪全国の書店員さんに勇気を与えてくれる作品だわ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
本屋さんのあるあるネタ本。なぜ主人公ガイコツ!?でも面白かった。BL好きな外国人って以外と多いのね。
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書店で起こる面白い話を描いたエッセイ漫画化。
登場人物たちは個性的に描いてあるので
どこかフィクションチックでよかったです(^^)
ただ、
外国人のストーリーが多いのが気になった。
(外国人のお客さんのほうがネタが多いんだろうな(笑)) -
書店ものには弱く、つい買ってしまいます。
コミック担当者の日常業務をかなり具体的かつ
面白く表現している1冊だと思います。
新コミック担当者にとっては必読かと。
書店業務というより、コミック担当に興味のある方へ
強くおすすめ! -
本屋さんのリアルな裏側がわかっておもしろかった!!
外国人のお客さんが多くなっているんだなー(笑)
研修の話は、職種は違うけど同じ接客業なので自分の会社の研修を思い出して似たようなものだなと思った・・・w -
本屋で推されてて、あらすじ見て面白そうだったので買った漫画。本屋は好きでよく行くから、その愉快でカオスな裏側がすごく面白かった。あまり大変そうなイメージは無かったから、想像をはるかに超えた激務の日々で驚いた。本屋さんには優しくしよう。唯一のマイナスはBLと腐女子が嫌いだからBLメイン回だけは読んでいて辛かった。そんなに人気なのか、BL…
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めっちゃ爆笑しました。書店員さんの個性が強すぎ
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書き込みがけっこーすごくて。
画面は線で埋まっている…。
ガイコツさんがあたふたしてる姿がおかしみを誘う…。
オタク要素がおおくて個人的にうれしい作品。 -
書店員あるあるということで、自分の仕事がら興味深くて面白い。海外から本を買いに来る人達に触れる機会がないので、日本のコンテンツがこんな感じで受けれられているのかーっていうのは発見。腐女子が世界中に居るっていうのも。