ようこそ実力至上主義の教室へ4 (MF文庫J)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 924
感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040683386

作品紹介・あらすじ

夏休みを利用した特別試験前半戦――無人島サバイバルは無事終了。舞台は豪華客船でのグループ戦に移る。後半戦の試験内容は打って変わって、思考力が試される頭脳戦。A~Dクラスの全ての学生を干支になぞらえた12のグループに分け、各グループごとに一人だけ存在する『優待者』を見つけるというもの。クラス対抗という考え方を破壊する試験に驚愕する生徒たちだったが、葛城、龍園といった各クラスの実力者達は試験の狙いを見極め、暗躍を開始する。一方、清隆は同じグループに入ったク
ラスメイト軽井沢恵の持つ異質さに気づき――!? 「私は―――寄生虫。ひとりで生きることの出来ない、弱い生き物」精算できない過去との決別! 学園黙示録第4弾!?

感想・レビュー・書評

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  • アニメでは語られてないストーリーに突入。
    ダーク綾小路も表出し、盛り上がりが高まる。
    大変面白かったので、早速次巻を読み始めたい。

  • アニメ2期の頭部分。軽井沢恵は最初それほどキーマンにするつもりはなかったと読んだことがあるので、ここから風色が変わってきたんですね。

  • ようやくもっと面白くなってきた。

    今後に期待。

  • アニメ版二期はここから

    夏休みの船上特別試験。
    全生徒をクラス混合で12のグループに分け、その中の”優待者”1名を議論して探し出す。

    軽井沢、平田の過去のトラウマが明らかになる。

  • 913-K-4
    文庫 別置

  • 各クラス混合チームで、船内での頭脳戦・心理戦。
    綾小路の過去や背景はまだ語られず、まず謀略家としての本性がどんどん明らかになる。裏の顔が怖すぎるが、過去に例の無いタイプの主人公でよき。

  • とっってもおもしろい

  • 軽井沢恵は平田洋介と本当は付き合っっておらず、自分自身を守るためだと判明。(今までいじめられていたから)それを知った綾小路清隆はクラス女子のカースト上位である恵を自分の駒にするべく仕掛ける。今後は清隆の駒になった恵がどう活躍していくか見ものである。

  • これはミステリー小説?と思わせる展開でした。一体龍園はなにをしたのか…一ノ瀬の怖さも感じた4巻でした。

  • クルーズ中の試験の話。
    ナル野郎がどうやって的中させたんかがまったくわからん。

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著者プロフィール

11月生まれのAB型。PCゲームの企画・シナリオを主に担当する。代表作は『暁の護衛』『レミニセンス』。

「2016年 『ようこそ実力至上主義の教室へ4.5』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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