ロストワールドエンドロール:ビアンシャンテ (フルールコミックス)
- KADOKAWA (2016年12月16日発売)
本棚登録 : 128人
感想 : 5件
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- Amazon.co.jp ・マンガ (162ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040687575
作品紹介・あらすじ
ビアンシャンテ――そこは、ふたつの種族が存在する世界。
「シンガー」(歌うたい)の少年・セスが出会ったのは、孤独に生きる「コンポーザー」(作曲家)のラルフ。
体に音符の痣ができる病『ヴェノム』に苦しむ母を助けるため、
セスはコンポーザーの生成する特効薬『スコア』がほしいと、ラルフに頼むが――。
ふたりが結んだ契約――そして宿命とは。
久松エイトの贈る、極上の愛の物語。
感想・レビュー・書評
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シンガーのセスとコンポーザーのラルフの物語。
特殊な世界観ですが好きですね♪
巻末に2巻の予告が入っています。
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音楽好きなら響くのかな?
五線譜の痣を身体に持つコンポーザーとシンガー。
ヴェノムというシンガーの体内のみに蓄積される毒素。そのままだと死に至る。コンポーザーの五線譜のエネルギーから作り出される特効薬のスコア。
なぜヴェノムが発生しているのか、など不思議な世界観。
BLなのかなあ。別にBLでくくる必要はない気がした。
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