いけない恋の処方箋 (フルールコミックス)

著者 : いけがみ小5

• KADOKAWA (2017年5月17日発売)

作品紹介・あらすじ

初恋相手のまじめな町医者×一途で純情わんこな植木職人のエロチックBL★

「先生に触られて…死にそうに恥ずかしい――！」

数年ぶりに風邪をひいた植木職人の地永。
小さい頃に通っていた地元のかかりつけ医「羽鳥医院」へ行くと、
そこには初恋相手の光洋が医師として戻ってきていた！

子供のときから一途に光洋に想いを寄せている地永……かっこよくてやさしくて大好きな光洋に診察されて、
いけないと思いつつ身体が反応してしまう。

「絶対、嫌われた…！」と思っていたのに、勢いあまって告白したらお付き合いできることになり――！


表題作ほか、地永と同じ植木職人でムチムチ体型の西尾心助が登場する『隣の。』も同時収録★

感想・レビュー・書評

[banri08さんの感想 · 2017年6月14日]

表題、医者・光洋×植木職人・地永。久しぶりに風邪をひきかかりつけの病院に行ったら初恋の光洋が戻って来ていた。付き合う過程があっという間でしたが、相手が医者という事で洗腸するシーンや挿入するのは2週間あけるとか現実的で、そうだよなぁ、気持ちいいだけでがっつけるのはフィクションだけだよなぁと思った。他、アパートのお隣さんでゲイ×植木職人のお話。

[JONEYさんの感想 · 2017年5月21日]

前に読んだ作品に「あれれ…？」が何度か続いたからちょっと心配しながら読んだけど、あーいけがみさんの作品だ…って落ち着く感じはあった。

致す前の洗浄だとかスカじみた事は個人的にはノーサンキューなので、コレ読んで萌えるかっつったら全く萌えないのでマイナスって感じかな。


BLはSF（少し不思議）くらいで良いので、洗浄で出るの出ないのとか腸内環境ふんふんとかの話は要らないッス…