異世界おっさん道中記 ~小役人の俺がお姫様と行く死亡率99.9%の旅~ (MFブックス)
- KADOKAWA (2018年7月25日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (324ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040699295
作品紹介・あらすじ
孫乃悟は18歳のときに異世界に転移した。しかし、チートスキルで一流冒険者として活躍したのは最初の2年だけ。その後サトルは隣国に渡り、実力を隠して、清潔で安全な職場の王宮で役人として働き、ファンタジー世界をほどほどに楽しむ安定した生活を送っていた。
ところが、そんなサトルは、30歳になったある日、いきなり『遣東使』に任命される。
「遣東使? 死亡率99.9%、『絶対に就きたくない役職10年連続NO.1』の遣東使に俺が!?」
役人として王命は絶対。しかも同行者は8歳のお姫様とその護衛の女騎士と、一頭の馬だけ。
これは、はるか東の果てを目指して危険な異世界をのんびり(?)旅するおっさんの物語である。
『10年ニート』の坂東太郎が紡ぐ超絶異世界サバイバル紀行、いよいよ開幕!
感想・レビュー・書評
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異世界に転移した18歳から2年間冒険者やった後、役人となり安全な生活を手に入れ30歳となった。しかし遣東使に任命され、姫と女騎士(オークとのハーフ)、馬(水龍)と一緒に日の本を目指す。孫悟空もの。
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書きっぷりが前作とおんなじやな。
今後、おもろなる可能性は低そうやな。
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