ソード・ワールド2.0リプレイ七剣刃クロニクル(5) (ドラゴンブック)

著者 : グループSNE 秋田みやび

• KADOKAWA/富士見書房 (2014年4月19日発売)

作品紹介・あらすじ

悪玉タビット・ギザレットの非道っぷりをあぶり出したリディウスたち。残す依頼は神器の複製技術を持つ、工匠アーセナルの身柄確保のみ。ところが、長い虜囚生活で錯乱していた彼は-「我が血脈に災いをもたらす神器…呪われよ!」憎悪の叫びで、ガルネイ各地の神器レプリカを暴走させてしまった!巻き起こる大混乱-今こそ軍属冒険者たるパーティの遊撃力が本領発揮だ!"非"真面目冒険者の物語、型破りの終演へ!!

感想・レビュー・書評

[bukuroguidkodamaさんの感想 · 2018年10月26日]

ラスボスがしょぼい
それ以上に救出すべきNPCとそのラスボスに対する
PCと読書側温度差が酷くとても不快
4巻は良かったのに最後残念な駄作

[mui-muiさんの感想 · 2014年4月25日]

７つの剣のうち３つしか出ませんでしたので、ちょっと消化不良なところはありますね。地方の設定や神器の設定は面白いと思ったので、もっと政治的にどろどろした展開になるのかと思ってました。まだまだ火種はある地方なので、次なる話もあるのかもしれませんね。