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- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040703718
感想・レビュー・書評
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普段はこういう探偵もの?ぽいのはあまり読まないのですが、これは面白くてサクサク読めました。
もちろん事件の真相を探っていくのがストーリーの中心ですが、主人公の晴と蒼一郎、国崇の3人の関係と会話が面白いです。晴が2人に振り回される姿にクスッときてしまいました。
2巻も購入済みなのでこれから読みたいと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
面白かったですね。主人公の晴のやる気のなさが結構好きです。祖父が修理した骨董品の箱にまつわり殺人事件に巻き込まれていくんだけれど、晴の過去や、さわやかな同居人の蒼一郎、幼なじみで刑事の国嵩などなかなか面白かったです。是非続編出して欲しいですね。
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面白かった。サクッと読める。
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BL畑の人だけあって、登場人物がほぼ男性。
だが、そこが良い。
男女の馴れ合いなどいらない人間からしてみれば。
ただ、登場人物の一人の蒼一郎がウザい。
まあ、こいつがいないと物語が進まないのかもしれないが。
ミステリーとはあまり言えないかもしれないが、続編がありそうな終わり方。