- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040705156
作品紹介・あらすじ
遠征学修にあたって、グレン先生から一言!「お前達。サイネリア島は年中通して気温が高く、海水浴は十分に可能……さらに、うちのクラスにはレベルの高い美少女が多い……あとはわかるな?」――待望の水着回!!
感想・レビュー・書評
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普通に先生としての役割を果たしすぎて、ロクでなしがどっかに行っちゃってますね。
そしてやっぱり痛い目に遭う。
もっといろんなもの食べさせてあげて欲しい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
物を教えるという意味では信頼されてて、ロクでなしの称号はファッションと化している。朝の運動(隠語)とかリィエルの闇とか敵キャラとか、かなりの定番で、次巻、もう少しシリーズらしさが出ると良いのだけれど。しかし見れば見るほど可愛くもなんともない、変な制服。
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2015.4.12
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しれっと上下巻構成でした。前半から中盤にかけては“新入生”リィエルを中心にした(文字通りの)ドタバタコメディ。前巻からぶっ飛んだ性格のリィエルだったけどこれほど複雑な事情があったとは。日常の知らず知らずのうちにクラスメイトと打ち解け、感情の機微に触れていく様が描かれてたところでの終盤の展開。まだ目立った動きを見せてない研究所所長等、苦難の道は続きそうですがそのあたりも含めて次が楽しみです。最後に、水着口絵は眼福でした。
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・学修旅行編前編(便宜上)
・ルミアちゃんほんとグレンの思考を即座に察して行動してくれる大和撫子的良い女の模範ですわこれ、「好み」。
・システィの実直で自分の気持ちに気づいてない感じほんと、「好き」。