ロムニア帝国興亡記 (5) ─強襲の第二皇女─ (富士見ファンタジア文庫)

著者 :
  • KADOKAWA/富士見書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (314ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040705187

作品紹介・あらすじ

第四皇子との戦いに綱渡りの勝利を収めたサイファカールたち。が、第三皇子による切り崩し工作が始まり、サイファカール陣営の戦略に破綻が生じることに? 一方、帝国南部では、ついに第二皇女の海軍が動きだし――

感想・レビュー・書評

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  • サブタイトルの人は、ちょろっとしか出てへんやん。
    どっちかっちゅうと、隣の将軍さんとの心理戦が主やった。

  • ある種のタイトル詐欺

    とはいえ、そんなんどこにでも転がっているか。

    結末がある程度分かっている水戸黄門的なシリーズなので話の経過を楽しむのがキモ。まさしく水戸黄門だな。

    所々に出るイロモノ系は正直いらなくね?と思わなくも無いが。

  • サブタイトルと帯ほど第二皇女は出張っていない。扉絵も赤い人の方だし。
    サイファカールやリリィ、隣の将軍たちの駆け引きが盛大に行われている。第三皇子の動きがサイファカールの予想を超えていたみたいだけど、さてどうなるか。

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著者プロフィール

1992年に『プリンセス・ミネルバ ウィスラー王国物語』で小説家デビュー。近年は『落ちてきた龍王と滅びゆく魔女の国』(MF文庫J)でヒットを飛ばす。ファンタジア文庫では2016年1月まで「ロムニア帝国興亡記」(全7巻)を刊行

「2017年 『東京廃区の戦女三師団3 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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