ホラー作家・宇佐見右京の他力本願な日々 (2) (富士見L文庫)
- KADOKAWA/富士見書房 (2015年3月13日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (266ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040705286
作品紹介・あらすじ
ドS担当編集の青鬼に耳を引っ張られつつ、右京が締切を絶賛ぶっちぎっていたその頃……世間では、作家を巻き込んだ怪事件が続発していた。しかも、各事件の現場では右京のよく知る「ある人物」が目撃されていて!?
感想・レビュー・書評
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ぞわっとするかんじもありよかった。宇佐見さんみたいなタイプは、受け付けない間はほんとイライラするだろうなぁ。うさぴょんと思ってしまえば楽になる。
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お気楽なホラー。なくした携帯が見つかる場面は怖かった。霊も怖いけど思い詰めた人間も怖い。前回出てきたストーカーもパワーアップ。
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宇佐見兄弟好き。青鬼も。
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文芸調の安曇あき彦の文章がやたら好みでびっくらこいた……。
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