ホラー作家・宇佐見右京の他力本願な日々 (2) (富士見L文庫)

著者 :
  • KADOKAWA/富士見書房
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本棚登録 : 43
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (266ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040705286

作品紹介・あらすじ

ドS担当編集の青鬼に耳を引っ張られつつ、右京が締切を絶賛ぶっちぎっていたその頃……世間では、作家を巻き込んだ怪事件が続発していた。しかも、各事件の現場では右京のよく知る「ある人物」が目撃されていて!?

感想・レビュー・書評

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  • ぞわっとするかんじもありよかった。宇佐見さんみたいなタイプは、受け付けない間はほんとイライラするだろうなぁ。うさぴょんと思ってしまえば楽になる。

  • お気楽なホラー。なくした携帯が見つかる場面は怖かった。霊も怖いけど思い詰めた人間も怖い。前回出てきたストーカーもパワーアップ。

  • 宇佐見兄弟好き。青鬼も。

  • 文芸調の安曇あき彦の文章がやたら好みでびっくらこいた……。

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著者プロフィール

1992年雑誌JUNE「野菜畑で会うならば」でデビュー。BLやファンタジー、ホラー、あやかしものなどの様々なジャンルで活躍中。

「2017年 『ばんぱいやのパフェ屋さん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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