横濱妖精探偵社 隣人さんは賑やかに踊る (富士見L文庫)
- KADOKAWA/富士見書房 (2015年6月15日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040706252
作品紹介・あらすじ
身寄りをなくし、初めて会う「祖父」を訪ねて、人と妖精とが共存する街・横濱にやって来た少女・マニ。これは、20代にしか見えない「祖父」と一緒に暮らすことになった彼女が遭遇する、騒がしくも優しい妖精譚――
感想・レビュー・書評
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主人公のも、おじいさん(笑)のも、秘密が明かしきらないままに終わっているので、続きが読みたいです。これから新学期も始まるんだし。
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色々伏線が回収されていない点が多々あるので、続きが出ると信じて待ちたいくらいなかなか面白かったです。
パタパタさんの行動がイケメンすぎです。一家にほしいパタパタさん。 -
「隣人さん」といえば、妖精の別名。ヨコハマには実は「隣人さん」専門の部署があって、関連の案系を扱う探偵がいた。その探偵さんの「おじいちゃん」のもとにひきとられることになったマニ。妖精のしっかりとした知識のもとに描かれる、マニの目からみた新しい世界がまぶしく、でもマニが楽観的ではない感じが楽しく読めました。YAに近い少女小説かなー。
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「おいしいベランダ」シリーズにはまり竹岡葉月さんのこちらの作品を手に取りました。
面白かったです❗続いてほしいなあ。 -
面白かった!
続いてくれそうな終わり方だったので期待。 -
良くも悪くも、竹岡葉月先生。古き良き時代のコバルト文庫を思い出しました。