翠玉姫演義 二 ‐戦場の天女‐ (富士見L文庫)

著者 :
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040722511

作品紹介・あらすじ

政略結婚に向かう最中、海賊に攫われた苑香月。だが、ひょんなことからワケあり海賊に商才を認められ一員となり、彼らの自治領を王府に認めさせることに成功。ここから香月たちの国造りが始まる……はずだった――。

感想・レビュー・書評

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  • 香月のひたむきさとしたたかさがとても好き。

  • ハッピーエンドのその後のはなし。相変わらず思い切りの良すぎる香月にはハラハラさせられる。色々考えた上での行動なのは分かるのだけど、自分の安全は二の次だから。もっとみたく香月はもう極南にはなくてはならない人なのだから、ちゃんと自分のことも考えて欲しい。と思ってしまった。烈英をはじめとした周りの人が守ろうとするだろうけど。

  • 実家に売られた花嫁の人生逆転中華ファンタジー第2弾!

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著者プロフィール

小説家。2002年に『医学教室の密やかな夜』(角川ルビー文庫)でデビュー。

「2019年 『翠玉姫演義 三 ‐泥に咲く花‐』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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