ぼんくら陰陽師の鬼嫁 五 (富士見L文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 172
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040731667

感想・レビュー・書評

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  • え、次巻に続くなの?ページ数少なくなってるのに、どうにも解決への道筋が胡乱というか、間に合わないというか、そう思ってたら続くですか。あ、ちなみに鷹雄は脳内で津田さんボイスでした。真っ黒な死神みたいなって書かれてたら自然とそう思っちゃって。そしてここで、芹、だんなの皇臥をぼんくら陰陽師であることが間違いないと自覚って!!(笑)芹の幼少時に、北御門の家で少しばかりお世話になってたのかなぁ?あと、芹パパは税理士だけでなく、陰陽師もしてたとか!?

  • まさかの続巻。シリアス度も増した気がする。
    っていうか、タイトルのわりに事件が厳しいのかな。
    特に今回狙い撃ちだし。

  • やっとシリーズ最新刊に手が出せた!

    芹がお義母さんに対してめちゃくちゃ好意的になったのがなんか嫌だなー。キャラが変わってきちゃったみたいで。芹のサラッとしてる感じが良かったのに。

    あと皇臥に対する気持ちが少しずつ変化してる感じ。
    最後には本物の夫婦になりそうかな?
    どっちが先に好きになるんだろ〜〜?

    そして話は途中で終わり、、6巻を待とう。

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著者プロフィール

王道のストーリー展開を、愛嬌あるキャラクターで軽妙に進む作風が人気を博し、数々のシリーズを立ち上げた。動物好きでエッセイなども手がける。代表作に「新米女神の勇者たち」シリーズ(KADOKAWA/富士見書房)、『三宮ワケあり不動産調査簿』(富士見L文庫)など、著書多数。

「2023年 『ぼんくら陰陽師の鬼嫁 八』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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