戦国昼寝姫、いざ参らぬ (富士見L文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 57
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040732794

作品紹介・あらすじ

時は乱世。毎日寝てばかりの貴族の娘・鴻子が正室として嫁ぐと、若殿から「我が右腕になってくれ」と命じられてしまう。嫁と男装軍師の二つの顔がぐうたら姫に務まるかは不安だが、実は鴻子にも野望があって――!?

感想・レビュー・書評

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  • 家臣へのネタバレなかったような、、。見たかったなぁ。

  • 娯楽としてしか読書しない私にとっては、こう参考文献がずらっと並んでいる時点ですげーと尊敬してしまう。鴻子の活躍っぷりは楽しめたけど、二人が心通わせる様ももう少し見たかったな。

  • 今までぐーたら昼寝してたところから、
    軍を動かすという展開はおもしろかった。
    戦の描写などもしっかりしていたし、姫のキャラもおもしろかったが男性側があまり描写されなかったのが残念。

  • 逆転の発想ですね。
    心おきなく昼寝をする為に軍師となる姫。
    昼寝の理由が切ないですが、芯にバネがある子はいい。
    今後の展開が楽しみです。
    しかし、最近は室町時代ものが多いな。

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