地球が終わるらしいので、いまからキミを監禁します。 (富士見L文庫)
- KADOKAWA (2019年8月10日発売)
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感想 : 6件
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- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040732800
作品紹介・あらすじ
若槻志乃29歳。同僚と結婚間近のどこにでもいるアラサー会社員。だったのだが……上司と飲んだ翌朝、気づけば「保護」という名目で「監禁」されていた。理由はもうすぐ地球が終わるから。――部長、本気ですか?
感想・レビュー・書評
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タイトルでギョッとしつつ、気になって読み始めた本。確かに監禁されてるけど、その「被害者」のはずの志乃が段々馴染んできて、長束との会話が信頼している相手との会話にしか聞こえなくなって不思議な気持ちになった。理由もなくこんなことをするはずない。と信じていたのが大きいのかも。長束が志乃を守りたいという気持ちはものすごく伝わってくる。他に方法はなかったのか?とは言いたくなったけど。
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上司と一緒に飲んで起きたら、監禁されていた。
どういう理由で?! から始まった話ですが
恋愛ものなのか…悩むところです。
さくっと犯罪宣言してますしw
本気で? と思ってしまうものもありましたが
始まりが始まりなので微妙な気持ちでした。
まぁ本人達が納得(?)してるならいいのかな、と。
ただ、展開が…というか、色々微妙です。
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