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- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040734286
作品紹介・あらすじ
政敵・羅玄瑞が復活した。謹慎が解かれた玄瑞は、真の罪人は海宝らであると裁定を求めてくるだろう。真っ当ではない方法で玄瑞を退けた海宝らは、窮地に立たされる。悩む春蘭に助言を与えたのは、またも子君で――?
感想・レビュー・書評
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以前対立して、企みで蟄居に追い込んだ皇后たちが復活。彼らが海宝や春蘭たちの裁定を求めてきて窮地に陥るが、白水の参謀の子君が切り抜けるためのヒントをくれる。子君は春蘭に対して恋心を持っているのだ。副宰相も春蘭にちょっかいをかけてくるし、春蘭もてもて。実際は女で男のふりをしているのに。海宝もうすうすそのことに気づいてきて来ている。身分や男女の関係なく力を発揮できる国を目指している春蘭や海宝たちの思いに、なんだか直結する結末になっていきそうだが、さてさてどうなることやら。
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杏子さん好きだなー。ついに追いついちゃった。めっちゃ気になるところで終わってるー。
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買いましたけど、読むまでには至らず。
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