- Amazon.co.jp ・マンガ (146ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040742052
作品紹介・あらすじ
里帰りをして宇崎ちゃんとの関係を父親から突っ込まれる先輩。なんだかんだ宇崎ちゃんと真面目に向き合う事を決意して―――!?そんな中宇崎家でクリスマス会を開催!もちろん宇崎パパも参戦で…?
感想・レビュー・書評
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裏表紙とカラーページでプラマイゼロwww
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オトンバレ、大事(おおごと)ですが…そういうレベルじゃなくて大事件起きてるな!?
…いや、メタ的に言って、7巻でようやくではあるのですが(苦笑
周辺人物の煽りやら困惑やらで度々のたうち回ってました。
いやぁ…ホントご飯食べれるー(なんで?
それにしても、柳、完璧強キャラやん…? -
お互いの気持ちがじわじわわかり、今まで知らなかった周囲のことも明らかになり…ニブ男と不器用娘のカップル成立も間近に迫ってきたか!? まあそもそも当人同士以外にはバレバレなので、よくここまで持ったと言うべきか。お話的には大きな転機に差し掛かっていると思います。周囲に強力なライバルや悪意が出現するのか、このままいくのか…。行方に注目。
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何が有っても桜井と宇崎の関係は変わらないのだろうという謎の信頼感があった。この巻ではそれが崩れ行く様がコミカルに、そして丁寧に描かれているね
そもそも桜井は鈍感且つ中途半端に誠実なせいで宇崎との関係も進展が見えなかった。なら、その点を変えるには桜井の誠実さを突っつくのが最善手だったということか
そういった意味では桜井の性質を理解している桜井父の登場は良いタイミングだったと言えるのだろうね
それがクリスマスイベントと重なれば二人の関係を進展させる契機としては最高のもの
……なのだけれど、そういえば宇崎宅を訪問するとニアミスしていた宇崎父と真っ当に顔を合わせることになるのか。複雑な感情を抑えられず顔に出てしまう宇崎父がちょっと面白い(笑)
というか、忘れていたけど、宇崎父経由で宇崎の好意は筒抜けだったんだっけ。流石にこれは桜井も勘違いで済ますことは無理だったか……
勘違いなど最早通じず、忘れようとしても忘れられもせず。そうして宇崎の好意に向き合えば自覚せずに居られない自身の感情
もしかしてこれはクライマックスが近づいているということなのだろうか?