Tentacle Hole-テンタクル・ホール- 1 (ドラゴンコミックスエイジ)
- KADOKAWA (2021年12月9日発売)
本棚登録 : 14人
感想 : 1件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・マンガ (164ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040743455
作品紹介・あらすじ
学校からの帰り道、いきなり異世界に飛ばされてしまった高校生・仁と幼馴染の小町。直後に巨大生物に襲われ命を落としてしまう仁だったが、なぜか触手生物に転生して――!? 淫悦触手ダークファンタジー、開幕。
感想・レビュー・書評
-
直訳すると「触手 穴」であり、こんな表紙であり、裏表紙には「淫悦触手」なんて文字も踊り、実際女性に絡みつく触手と戦う作品であるが…。
お色気描写は期待されるほど多くない。
や。まぁいいんだけど。
その分、純粋に異世界で魔物と戦う作品として独自性をもって展開するかというと、それほどの構造は感じない気もする。
主人公はコミカルな姿になるが、特にコメディによるでもなく、なかなか感想が難しい作品。
有名な春画「蛸と海女」が根底にあるようだが、伏線なのかしら。
まぁ夢落ちじゃないことだけを願ってます。詳細をみるコメント0件をすべて表示
全1件中 1 - 1件を表示