崖っぷち小説家、走る! (富士見L文庫)

著者 : 三津留ゆう

• KADOKAWA (2022年2月15日発売)

作品紹介・あらすじ

スランプ真っ最中の新人小説家・のぞみに担当編集の阿久津が授けた起死回生の策は「マラソン」!?　　嫌々向かったマラソン教室での出会いがのぞみの人生を変えていく。読めば一歩踏み出したくなる爽快ストーリー！

感想・レビュー・書評

[ゆふぃさんの感想 · 2023年2月24日]

走ることは嫌いじゃないけど、マラソンは苦手。こんなふうに改めて走り方を教えてもらうと、もっと楽しく走れそう。阿久津はいい編集さんだなあ。

[本読み好きわんさんの感想 · 2022年2月20日]

若いから、何とかなったような気がしてたまらない。何故今走らなくちゃいけないのか？コロナ禍無視の設定でしょうか？

著者プロフィール

東京都在住。小説家、ライター。『小説おそ松さん　前松』（集英社JUMPjBOOKS）のノベライズをはじめ、「百鬼夜行」シェアード・ワールド小説である『薔薇十字叢書　石榴は見た　古書肆京極堂内聞』(Founder:京極夏彦・講談社X文庫ホワイトハート)などを手掛ける。

「2019年 『小説版　パラレルスクールDAYS』 で使われていた紹介文から引用しています。」