鬱ゲー転生。 知り尽くしたギャルゲに転生したので、鬱フラグ破壊して自由に生きます (ファンタジア文庫)
- KADOKAWA (2022年2月19日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (344ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040744407
作品紹介・あらすじ
第6回カクヨムWeb小説コンテスト
現代ファンタジー部門
<大賞>受賞作
鬱ゲーとして名を轟かせたギャルゲー『曇りなき青空の下で』。
カルト的な人気を誇ったこの『くもそら』の主人公に俺は転生していた。普通に進めると世界崩壊・バッドエンド一直線!?
だがゲームを知り尽くした俺ならどの鬱展開も破壊できる!
早速俺は終盤でしか手に入らないチート能力を開幕入手し、ヒロインを不幸にするラスボスを復活前にコンクリで封印。
さらに現代の経済知識で荒稼ぎして、自由な生き方で突き進む。
そうして好き勝手やっていくうちに原作にいなかったヒロインまで出てきて、本来あり得ないハーレム展開にまで突入!?
あまりにも自由過ぎるギャルゲー転生、開幕!
感想・レビュー・書評
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【読書メモ】
鬱展開ギャルゲーに転生した主人公がゲーム知識を活用し鬱展開を阻止、フラグ管理をしまくって……ハーレム展開を目指す話
エロイベントのないダーク?ハード?な「同級生」みたいな感じかな
とにかく1巻ではまだ7歳、ギャルゲー本筋の高校生まで行けるか?
とにかく元ゲームの展開が重すぎるのでオイオイ言いながら読んでた(笑)
ヒロイン多くて、フラグ管理大変そうだが……人物も思ったより多くなく、きちんと展開しているし、書き分けも登場のズラしとかされててよい
まあまあおもしろかったかな
ちょっとグロい描写があったりするが、少しなので我慢できる範囲詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
このゲームを三作も出したことがすごいわ
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