Tentacle Hole-テンタクル・ホール- 2 (ドラゴンコミックスエイジ)
- KADOKAWA (2023年2月9日発売)
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感想 : 1件
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- Amazon.co.jp ・マンガ (178ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040747200
作品紹介・あらすじ
突如変身を遂げ、巨大触手を撃退するが再び元の体に戻り意識を失ってしまったジン。
その後、身体の変調もなく快復したものの、自身が触手体になったことを再認識したジンは
いずれ意識も人間でなくなってしまうのではという恐怖に陥っていた。
その頃、ビルバイム深孔では、新たな深域の調査に向かっていた2番隊全員が忽然と消息を絶った。
2番隊への行方を捜すべく、ジンは自身の不安も抱えるなか、ヒオリと共に再び深孔に潜り痕跡を追うが……。
感想・レビュー・書評
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触手で穴な第2巻。
こんな表紙であり帯にも「快楽」なんて文字も踊りジャンルが「淫悦触手ダークファンタジー」なんてあると、お色気方面に期待する読者ばかりが釣られてしまうが、どちらかというと、異界で魔物(触手)と戦うメインな作品で、お色気が添えられた印象。
戦闘メインのタイトルや表紙と広告にすれば…その手の作品もメイン読者も男性なわけで、戦闘目的と言い張りつつエッチな描写も楽しめるという展開もあったのでは…と思ってしまう。
他の人の感想を読むと、お色気期待層が離れていっているように見受けられるので…。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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