わたしの幸せな結婚 八 (富士見L文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 681
感想 : 29
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040751108

感想・レビュー・書評

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  • キュンキュンする本でした。短編集だったけど面白かったです。美世と清霞のやりとりは何度読み返してもキュンキュンします。

  • わた婚最新作。
    今回はスピンオフみたいな感じでしたが、とても楽しめました!清霞の大学時代の過去が知れ、そして楽しみにしていた美世と清霞のラブラブさにニヤニヤしながら読んじゃいました笑

  • 前作ですでに幸せには結婚したので、続刊するて
    なにするんだろうかと思っていたが、
    本作は外伝的というか、キヨカの学生時代とか
    まあ、こそばゆい短編集だった。

  • 異能バトルと恋愛が織り交ぜられたライトノベル。
    清霞の苦しい過去や葛藤が描かれ、新たな人生の一歩を踏み出す様子がリアルに描かれている。
    清霞のクールな性格に隠された過去の秘密や、尊敬する五道隊長との絆、そして恐ろしい土蜘蛛との因縁など、スリリングな展開もある。

    後半では、清霞と美世の甘くて幸せな新婚生活が描かれ、心がほっこりと温かい気持ちに。
    美世と清霞の純粋な愛情やお互いを支え合う姿が心に響いた。清霞の過去から現在までを楽しめ、清霞と美世の心温まるストーリーに胸がときめき、続編への期待も高まる作品。

    今作もまた、幸せのお裾分けをしてもらいました!

  • 本編から少しずれた短編集
    結婚後の二人や、若いときの清霞さんの話など
    気軽に楽しめるといえばそうだけど、少し物足りない感もあったかな…

  • 今回は短編集だったので、サクッと読むことができました。

    大好きなシリーズなので、今回で終わりだったらどうしよう…と思っていましたが、どうやらまだ続くみたいで一安心ε-(´∀`*)

    大正浪漫ファンタジーとかお好きな方にオススメの作品です♡

  • 各キャラを取り扱った短編集。はじめの清霞の過去篇のみで異能をあつかっただけで、後はほぼほぼ日常回。気軽に楽しめた。
    やっぱり閑話的に居酒屋話は楽しかった。清霞でも深酒で失敗するのかと微笑ましくなる。
    何巻かに一回はこんな感じの短編があるといいな。

  • なんと 短編集だった。

  • 大学生の清霞と五道の父の師弟関係が義理の親子の様だっただけに、土蜘蛛の件は切なかったです。今となっては五道と良いコンビだけど、あの当時は父の死に関係していたやるせなさが痛いほど伝わって来ました。

    夫婦編は甘々で、やっと訪れた平穏な時間が愛おしかったです。

  • 短編集。時間軸は前後しているが、メインは清霞くんの学生時代とその時の選択肢に着いての想いかな?
    残りは基本ごちそう様でした〜
    あと、一ヶ所「時計塔」の言葉が出てきたけど、作者もFGOプレイヤー?

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著者プロフィール

長野県在住。小説投稿サイトにて作品を発表し、2019年、『わたしの幸せな結婚』で作家デビュー。

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