クロス×レガリア 死神の花嫁 (角川スニーカー文庫)

著者 : 三田誠

• 角川書店(角川グループパブリッシング) (2012年12月28日発売)

感想・レビュー・書評

[esoragoto113さんの感想 · 2014年6月21日]

大きな力には責任を伴うという話

[yankobaさんの感想 · 2013年4月1日]

前巻に引き続きもう一人？の神仙兵器との戦い。
今後何巻続くかしらないけどこの対立軸は続くのかなと。

いきなりネットワークを乗っ取ったのがよくわからないのと、
戦いが想像できる範囲を超えててよくわからない。
挿絵などでイメージを補完してほしい感じはするかなぁ。。
（この辺りは前作イスカリオテも同様だったが・・）

あと、最後のトリック？はちょっといかがなものかと。。。。

[rantさんの感想 · 2013年2月16日]

前回からの続き。決戦編。

しかし、機械のココロを書かせれば彼にかなうものなし！
･･････さ、どこに消えたやら＞彼

貸し出し魔法使いあたりが出張ってくるとおもしろいんだけどなー。
さすがにやりすぎと思うので。

[F.keyさんの感想 · 2013年1月9日]

前巻で出てきたライバルっぽいキャラとのバトル回。大まかな設定は同じだけどあらゆる面で対照的なのは面白かったです。違った意味のライバル蓮花さんはどう見ても負けフラグしか立ってないけどがんばって超がんばって。このくらい濃厚でガッツリ本筋な話もいいけど、こうなると幕間的な話・日常パートも読んでみたくなるのは欲張りすぎかな。ラブがコメっちゃうお話でもいいのよ？(笑)

著者プロフィール

代表作にスニーカー文庫『レンタルマギカ』がある。直近では『レッドドラゴン』（星海社）を刊行。

「2020年 『ロード・エルメロイＩＩ世の事件簿　１０　「ｃａｓｅ．冠位決議（下）」』 で使われていた紹介文から引用しています。」