アンティークFUGA 2 (角川文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (218ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041010051

感想・レビュー・書評

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  • 紗那兄さんがだんだん人間っぽくなってゆく。
    風雅に優しかったと思ったら突き放して精霊と人間の違いを突きつけられる。
    最後にはもう1つのコルノの精霊、ユイマールが登場。
    唯と名前をもらってまた住人が増える…。

    つくも神が見えたら美術館とか博物館は騒がしいだろうなあ…。

    読みやすい。

  • アンティークのもつ風合いをみに博物館にいきたくなります。

  • 光と影‥。


    紗那兄さんの俗っぽさにますます磨きがかかってますねぇ。

    最後の方には新しい精霊も登場して今後の展開が楽しみです。

  • 柿右衛門の壺のつくも神。

著者プロフィール

群馬県生まれ。東海大学文学部日本文学科卒業。 テレビアニメーションの美術設定を担当。その後、玩具の企画デザインの仕事に携わり、絵本・児童書の創作活動に入る。主な作品に、「ルルとララ」シリーズ、「なんでも魔女商会」シリーズ、「アンティークFUGA」シリーズ(以上、岩崎書店)、「魔法の庭ものがたり」シリーズ(ポプラ社)、『せかいいちおいしいレストラン』、「こじまのもり」シリーズ(ともにひさかたチャイルド)、『妖精の家具、おつくりします。』『妖精のぼうし、おゆずりします。』(ともにPHP研究所)などがある。
公式ホームページ「ちいさなしっぽ協会」http://www.ambiru-yasuko.com/


「2023年 『ムーンヒルズ魔法宝石店6 いじわる魔女とルビーの秘密』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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