俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している 6 (角川スニーカー文庫)
- 角川書店 (2013年9月28日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041010228
作品紹介・あらすじ
夏休みに突然届いた二泊三日のバスツアーへの招待状。なぜか既視感を抱いた奏だが、『ショコラ・ふらの・謳歌の誰かに、キスしている姿を見せつける事』という、とんでもないミッションが下されて!?
感想・レビュー・書評
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ついに隠された奏の過去が明らかに!
鈍感主人公といえば一時ラノベ、アニメで席巻した鉄板のステータスだがその理由は様々であった。本当に聞こえていないパターン、あえて聞こえてないふりをするパターン。そしてその状態に気づかないなど。
なぜ奏は恋愛、異性の行為に疎いのか理由があったのか!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
登録番号:11240 分類番号:913.6カ(6)
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表紙のショコラがカワイイ!
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今までのあらすじが3行で終わった…だと?(笑)選択肢体質以外に問題となってた奏の恋愛非適応の原因が明らかに。そのラスボス(?)登場のお蔭で本筋は特に後半から(幕間の過去話もか)シリアス展開マシマシでした。メイン三人との掛け合いはいつもどおりテンポよく面白かったです。ショコラさんの腐り具合が半端ない。あと、奏の両親も大概だった件。前巻の雪平家・遊王子家に続き、どうも親の性能が高すぎるな(笑)次はお断り5再びらしいけど、あとがきにあるボツ案がまたヒドいなんてものじゃなかった。作品出演自体をお断りしてどうする(笑)
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いつも通りの面白さ。