- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041012499
作品紹介・あらすじ
丸川書店ジャプン編集部の敏腕編集長・桐嶋禅と営業部所属の暴れ熊・横澤隆史は、桐嶋の実の娘・日和にも会社内にもナイショの恋人同士。ところが日和の同級生の叔父・五百川にバレた上に告白までされた横澤は…!?
感想・レビュー・書評
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恋愛に不器用な横澤の心がどことなくかわいいが、男らしいカップルなので甘いストーリーもどこかきりりとしている。
ショートショートも載っており、お楽しみ満載の一冊。 -
横澤くんと、桐嶋くんの甘々な日々ww
にしても、どうしてやたらゲイばかりいるんだ?
まぁ、波乱がなければ物語として物足りないのかもしれないが、だからっていちいち横恋慕されるっていうのはどうかと思うんだがな。
せっかく、子持ちのゲイという斬新な(?)立ち位置にいる二人なんだから、あえて定番ネタは外してもらいたいと切に願うのである。
まぁ、日和が成長してるという、少なくとも横澤が目をつぶってきたことにたいして、無理やり目を向けさせるという意味はあったんだろうけどね。
と、巻末のおまけ漫画が…。
はっきりいって、これ目当てで読んでますよ。すみませんm(__)m
で、その中でちゃんと日和が大きくなっていってるんだよね。
日和がすくすく成長しているだけに、今後が切ないのである。
うん。桐嶋は自分の娘だから大丈夫って思ってるみたいだし、多分、日和はそれなりに気づいたりしてるのかもしれないけど、やっぱりダメージ0ってわけにはいかないと思うんだよね。
せめて、日和が大人になって自分の伴侶を見つけるまでは、知らないでいてほしいと思います。
うん。むしろ、そこまで隠すっていうのが大人の責任じゃないだろうか。 -
★3・1
表紙・挿絵・末巻漫画の絵の崩れがひどい。巻重ねるごとに劣化してる……。
本編、やっぱり五百川さんに告られてる横澤さん(笑)このシリーズの主役になるとなぜモテるのか(笑)そしてぐるぐる悩むっていう王道的展開。また新キャラも出てきたから、今後絡んで来るのかな~ -
面白かった。やっぱこのシリーズ好き〜。アニメ化楽しみ
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横澤のツンデレぶりがいいわぁ。
横澤のセリフ「愛してる」って、キャー!!
あの横澤が!こんなこといってる~!!
萌えました。 -
編集長×営業マン
相変わらず乙女な考えの横澤さん。それをなんなく自分のペースに巻き込んでいく桐嶋さんがやっぱりいいな。でも横澤さんも結構物腰柔らかくなって、ちょっと可愛らしいとこも増えた。
ただ絡んでるところをそろそろデレがあってほしいなと思った。
そして気になるキャラ安田さんが登場。これからまたちょくちょく出てくるのかな。