- Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041013571
作品紹介・あらすじ
『ザ・シークレット』の山川夫妻大絶賛!
現代社会に意識の革命を起こした人物として
世界中のセレブを中心に、熱狂的なファンを持つOSHO。
すでに著書は世界20か国で刊行。各地で人々の価値観を劇的に変えている。
本書でOSHOが語るのは「創造する力」。
『創造的な人間とは洞察力を得た人間だ。いままで誰にも見えなかったものを見る事ができる人間だ。今まで、誰も聞いたことがないものを聞く人間だ』
固定観念も知識もすて、ダイナミックに創造的に生きるための、強い教え。
感想・レビュー・書評
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osho 師は語る。
創造性は瞑想からやってくる。
瞑想とは、ノーマインドのことだ。
それそのものに入り込み、自他の二元性が消滅した時、つまりバラの花が自分に入り込み、自分がバラの花に入り込み、二つが一つになった時、観察者と対象が一つになった時、瞑想は起こる。
そして瞑想が起こった時、神があなたに降りてくる。神が降りてきて、あなたの中を通り抜ける。その体験はすぐさま表現法を使って表現される。それが創造だと語られている。
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何処から読んでも、「気づき」を与えてくれる本。
望みがたかくなればなるほど、良くなっている筈なのに苦しくなる訳も書かれている。
ーあなたが考えれば考えるほど、あなたは神から遠くなる。エゴとはあなたが過去に蓄積した思考そのものである。あなたがいなくなれば、神がいる-それが創造性である。
OSHOは看破している。頭の何処かで気がついていることがハッキリする。 -
「シャワリング ウイズアウト クラウズ」「こころで身体の声を聴く」以来、3冊目のOSHOの本。読めば読むほど、こだまが返ってくる。
今回の本で、いちばん印象に残ったのは「12年間あることに没頭したら、その後の12年間はまったく別のことをしなさい。するとあるときまた、ふとそのことをしたくなる。そのときこそ、そのことは本当に自分の一部となり、血となり骨となるときだ」というような記述。深い…