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- Amazon.co.jp ・本 (212ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041014103
作品紹介・あらすじ
キマイラとは人間が捨ててきたあらゆる可能性の源。雲斎に相見えた玄造によって、キマイラの謎の一端が語られる。一方、対峙する大鳳と久鬼。闘いをためらう大鳳に、久鬼は闘う理由を作ったと告げるが――。
感想・レビュー・書評
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2019.5.2(木)¥180(-20%)+税。
2019.6.3(月)。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
幻獣キマイラを巡って男たちが熱い闘いを繰り広げる伝奇アクション第7弾。
多彩な登場人物たちが様々な場面で巡り合い、物語の世界がさらに広がっていく展開はこの巻も健在。
キマイラの謎が少しずつ解明することでさらに新たな謎が深まっていくところも読みごたえがあります。
愛すべき男、九十九と深雪の関係も気になる第7巻でした。
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