百器徒然袋 雲外鏡 薔薇十字探偵の然疑 (怪COMIC)
- KADOKAWA/角川書店 (2014年12月26日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041022955
感想・レビュー・書評
-
百器徒然袋のコミカライズ第5弾。
安心感有る志水アキさんのマンガ化なんで、何も不満はない。
というか、神無月鏡太郎、くいだおれ太郎かよw詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
相変わらず痛快だなー。
京極堂の砕けぶりも好き。 -
京極堂シリーズの濃いィキャラを、志水さんはほんとよく絵に表してる。
みんなすっごくそのもの!
青木刑事がバッチリなんだな~♪ -
京極堂にはお見通し。
-
一応探偵物なのに探偵が最後20ページくらいしか出てこないのが流石。
電光石火の解決ってやつですね。 -
実際こんな探偵いたらたまんないだろうなー。
探偵やってみたいわー。 -
五徳猫事件のおまけ的なエピソード。
榎木津に喧嘩を売るとどうなるかよくわかりますね。 -
原作の『百器徒然袋 風』を読んでるのに
綺麗に内容を忘れていた私…il||li _| ̄|○ il||l
読んでて思い出すかと思ったら
思い出しもしなかったよ~σ(^∇^;)ははー。
でもコレって…
こんなあっさりアサリ汁の内容だったか?「(´へ`;
とある会社の関係者が
榎木津の社会的名声のダメージを狙って
榎木津の下僕、本島を拉致…
なんとか脱出をするが本島は自分でも知らないうちに
訳の判らない展開に巻き込まれる。
ちょっと鈍感な本島はこの展開に頭がついていかない状態。
そんな中、巷で噂の霊感探偵・神無月鏡太郎が本島を助けると言うが…
毎回思うけど志水さんの絵ってイメージ通り
思い描いた榎木津と愉快な仲間達のまんまヾ(≧▽≦)ノ -
かなり最後の方まで肝心の探偵が出てこない(笑)。
いつも通り下僕が右往左往して心配したところでおいしいところだけ持っていきます。
京極堂がものすごく面倒そうで、本島への扱いもだんだん雑になっていく辺りが笑えます。