機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト (8) (カドカワコミックス・エース)

制作 : 矢立 肇  富野 由悠季 
  • KADOKAWA/角川書店
4.05
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本棚登録 : 98
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (170ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041024638

作品紹介・あらすじ

“エンジェル・コール”を消し去るためにザンスカール帝国が核ミサイルを発射することを予知し、阻止するために出撃したフォントは、愛機ファントムを変形させて戦いに挑む。

感想・レビュー・書評

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  • 構造が理解できない。面白い形をしている。

  • 脚や腕なことさえ忘れれば「おっぴろげジャンプ」には見えないかっこいい巡航形態! とはいえ実際忘れて読み耽る巨大スケールで迫力の追撃戦。あの「夢」にもう復活の余地はないのだなと合掌。

  • 綺麗に完結した作品の想定外の続編であり、しかも前作以上に連載が長期化しながらどんどんおもしろくなっていく。というか長引けば長引くほど世界観に深みが増していくのが素晴らしい。
    長谷川作品史上、あるいはガンダム史上最も凡人な主人公フォント君。インフレーション気味に戦える力を身につけて世界の危機も救うことができたものの、そこには思わぬ副作用が…
    時代に同じような境遇に遭いながらも、類まれなるポテンシャルで戦闘力と人間性を両立させることのできたウッソ少年との対比のように見える部分もあったりします。

  • ちょっと凄いな! よもや自ら腹かっさばくMSが出てくるとは思わなかったよ!!

    とにかくこれだけ集中線ばっかりの作品もないな、って位にハイスピードかつ密度の高い作戦が描かれています。…そして軽くファーストへのアイロニーw
    失敗したら街一つが消滅するギリギリの作戦をぶっつけ本番でやらなきゃならない。…ろくな訓練も受けてない少年が。
    …そりゃぁおかしくもなる、ってもので。
    フォントの変貌には凄いと思いつつも、やはりヒヤリとするものを感じます。…特にカーティスの叫びが痛い。カーティスはフォントの言葉と行動に感銘していたのでしょう。認めてもいた。ところが、同一人物であるフォントが全く逆の事を口走る…その落胆は本当に大きかった事でしょう。そして恐らく後悔もある。戦いは、本当に悲しい。

    そんなわけで、とにかく熱い展開なのですが、更に驚きの人が。…その傷跡は……そうだとしたら、若すぎるだろ、幾らなんでも!w

    何はともあれ、続きが楽しみです。

  • ファントムガンダム変形、巡航形態は、その名も「蜃気楼鳥(ミラージュ・ワゾー)」
    さすが長谷川裕一先生、最高のネーミングセンス!

    そして、本巻ラストでは、旧作キャラではローズマリーに続いて、ついにキンケドゥ・ナゥ(シーブック)が登場!
    次巻『F91』ファン待望の展開を超期待!

  • しれっと最後まで生き残るタイプのキャラクターだと思ってたけど、これはもう駄目なんだろうか、ローズマリー。

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