小説 BATTLE OF TOKYO vol.2 (角川文庫)

著者 : 月島総記

• KADOKAWA (2021年7月16日発売)

作品紹介・あらすじ

世界的な大嵐から先端複製技術で奇跡の復興を遂げた都市・超東京に、特殊能力を持つ若者達が現れた。ファイナル・ファクトを狙う怪盗団MAD JESTERS、最強無比の用心棒組織ROWDY SHOGUN、変幻自在のイリュージョン集団Astro9、風狂無頼のハッカーチームJIGGY BOYS。異なる望みを胸にした彼らと一人の少女の運命が絡み合い、動き始める。次世代エンタテインメントプロジェクト「BATTLE OF TOKYO」原作小説第2弾。

感想・レビュー・書評

[めぇさんの感想 · 2021年7月17日]

これは前作に対するファンの声を反映させたのか？そもそもそう言う予定だったのか？気になる…。

もっとROWDY SHOWGUNメインになるかと思ったけどそうでもなかった…
推しが大活躍で幸せです！！

[ろっこさんの感想 · 2021年10月22日]

前巻に比べて展開がめまぐるしく、登場人物の背景も掘り下げられていて面白かったです！

著者プロフィール

小説家、シナリオライター。『emeth～人形遣いの島～』で第3回スクウェア・エニックス小説大賞に入選し、2007年に小説家デビュー。『巴里の侍』で第1回ダ・ヴィンチ文学賞A.S.ゼロワングランプリ大賞を受賞。同作は宝塚歌劇団で『Samourai』としてミュージカル化された。ライター集団「チーム月島」代表を務め、ゲーム・アニメのシナリオも多数手がける。他の著書に『INGRESS THE ANIMATION ‐NOVELIZED‐』『ファイナルファンタジー零式 Change the World』など。

「2023年 『小説 BATTLE OF TOKYO vol.5』 で使われていた紹介文から引用しています。」