小説 BATTLE OF TOKYO vol.3 (角川文庫)

著者 : 月島総記

• KADOKAWA (2022年2月22日発売)

作品紹介・あらすじ

世界的な大嵐から、先端複製技術で奇跡の復興を遂げた都市・超東京に、特殊能力を持つ若者達が現れた。怪盗団MAD JESTERS、用心棒集団ROWDY SHOGUN、イリュージョン集団Astro9、ハッカーチームJIGGY BOYS。盗む者と護る者、救う者と暴く者。それぞれの軌跡が絡み合い、闘いと絆の物語が動き出す――。次世代エンタテインメントプロジェクト「BATTLE OF TOKYO」原作小説第3弾。

感想・レビュー・書評

[めぇさんの感想 · 2022年5月31日]

マキナを排除したのはヲタ女子向けの配慮だろうな…と感じてしまった。
巻頭にあった人物紹介が今回はありませんでした。
流石に人数多いので絵と名前一致させるやつ欲しいです。

vol3ですがまだバビロニウムに辿り着いていません…。

グループ4つ、それぞれ書いているのでしょうがない感はありますが（どれか1つ視点で書くとそれはそれで炎上するので）テンポ悪すぎて飽きてきちゃったなーと。読み終わるのにアホみたいに時間かかっちゃいました…つかれた…

もうすぐ4がでるのでそろそろ辿り着いてほしい！期待〜！

[cloudyさんの感想 · 2022年4月13日]

続きが早く読みたいです。バビロニウム…

著者プロフィール

小説家、シナリオライター。『emeth～人形遣いの島～』で第3回スクウェア・エニックス小説大賞に入選し、2007年に小説家デビュー。『巴里の侍』で第1回ダ・ヴィンチ文学賞A.S.ゼロワングランプリ大賞を受賞。同作は宝塚歌劇団で『Samourai』としてミュージカル化された。ライター集団「チーム月島」代表を務め、ゲーム・アニメのシナリオも多数手がける。他の著書に『INGRESS THE ANIMATION ‐NOVELIZED‐』『ファイナルファンタジー零式 Change the World』など。

「2023年 『小説 BATTLE OF TOKYO vol.5』 で使われていた紹介文から引用しています。」