赤と黒の針騎士 預言に挑む恋の名は (角川ビーンズ文庫)
- KADOKAWA/角川書店 (2015年10月31日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041029541
作品紹介・あらすじ
武の“赤”、知の“黒”。“針騎士”ソールとオルスを従える王女ジゼラに新たな預言の試練が! 他国を招く舞踏会で「王女が求婚を受け、国を揺がす一大事が起きる」というが、ジゼラは密かにオルスを想っていて!?
感想・レビュー・書評
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続き、というか2冊の完結編。
急いで読み進めちゃったせいか、若干ストーリーも急ぎ足だった気がしてしまった。
3冊くらいでゆっくり進めて、予言をわかりやすく解釈しながら…の方がよかったかなぁ。
ヒーローとのやり取りが素敵なので、もうちょっとそこを眺めていたい気分はあったかも。
ストーリーの7割くらいしか把握せずにザクザク読み進む派の私には、若干難解だったのかもしれない。じっくり読めばよかったかなぁ、と少しもったいない気分。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2巻なのにまだキャラの区別つかなくて読みづらかったり、もうちょっとじっくり読ませてほしい部分も多々あったけど面白かった。大団円な雰囲気なのでこれで終わりなんだろうか? オルスのデレをもっとみたいのですが。
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