小説 野性時代 第146号 (KADOKAWA文芸MOOK 148)

制作 : 小説野性時代編集部 
  • KADOKAWA/角川書店
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (525ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041030578

感想・レビュー・書評

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  • 米澤穂信の『いまさら翼といわれても』が目当て。
    それと特集記事に軽く目を通しただけなので、評価はしないでおく。

    摩耶花の奉太郎への態度と、奉太郎自身の態度が変わってるのがここいくつかの読み切りを反映している様でなんか嬉しくなった。

  • 米澤穂信「いまさら翼といわれても」前編

    千反田えるが合唱祭の出番を前に失踪する。
    千反田の居場所は?


    以下自分用覚書

    伊原のコーヒー同様、千反田の失踪は合唱が原因のものではなく予め存在したもの例えば進路によるものか?

    放生は仏教の徳を積む行為だったか。籠や生簀にいるのは千反田自身?

    ところでp60の初老の女性の傘は日傘なのに、p53の折木の蹴った傘立ての傘は濡れている?


    以下小ネタ

    霧生ってどこのことだろう。聖地巡礼クラスタさんたちお願いします。

    春期で「甘いもの好きじゃなさそう」と評された米澤穂信が冷やし中華を活き活きと描ききった

    千反田家も折木家も父親はいるんだよなあ

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