蒼王と純白の子猫 (角川ルビー文庫)

著者 :
  • KADOKAWA/角川書店
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本棚登録 : 30
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (226ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041031131

作品紹介・あらすじ

真の王を探す聖獣の花琳は、猫姿で苛められていた時に助けてくれた雷牙に王の風格を見出し、王獣の里へ導く。 道中、心優しき雷牙に惹かれていく花琳だが、王となる者には守護獣となる相手が既に決まっていて…。

感想・レビュー・書評

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  • 蒼の国の王弟雷牙と伝説の成獣花琳のお話。蒼の国を立て直すために成獣の里に導く役目を担った花梨琳と雷牙。旅のお話は面白かったけれど、最後の最後には逆転勝利でいままで偽だった花琳がついの聖獣の座になったことでめでたしめでたし。
    結局痛々しく疲弊した国は良くなったのか!??が書いていない…。
    続きをかけることを期待しているのか…、

  • よかった!紅王の前談で、設定一緒だしどうかなーと思ったけど、全然良かった!!

  • えっ、そこで終わっちゃうの……? という感じ。

  • 甘々ラブラブ

  • 秋山さんのファンタジーもの好きです。もふもふと中華がまじってて良かった。花琳が可愛くて健気でいい。まだ他の国もあるから続かないかな。

  • ★3.2
    表紙の可愛らしさと子猫、ケモミミファンタジーに惹かれたけど、ハマらなかった…花琳があまりにも幼すぎてなんかだめだった。それにケモミミって言うほど全然だしモフモフ足りない!結局国がどうなったとか描かれないまま終わったし色々惜しいお話でした。

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著者プロフィール

(あきやまみちか)・作家・心交社、笠倉出版社、アスキーMW等複数社にて活躍。

「2018年 『氷狼帝と約束の花嫁』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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