怪盗探偵山猫 黒羊の挽歌 (角川文庫)

著者 : 神永学

• KADOKAWA/角川書店 (2016年2月25日発売)

作品紹介・あらすじ

先輩から詐欺に加担させられた大学生の山野井羊。内部告発しようと会社に忍び込むも、恋人が人質になってしまう。窮地に陥った彼を救ったのは――。新時代のダークヒーローが活躍するアクションミステリ。

感想・レビュー・書評

[オジジさんの感想 · 2024年2月29日]

このシリーズはあっという間に読み終えてしまう。

それ程読み易いし面白い。

一気に全シリーズ読んでしまおうか思案中。

[ひきこもりさんの感想 · 2023年5月20日]

面白かった！期待を裏切らない山猫が好き。

[yamato634さんの感想 · 2023年3月21日]

#読了 #怪盗探偵山猫 #神永学 #読書好きな人と繋がりたい　テンポ良く話が進む痛快ピカレスク小説。

[haji07-2023さんの感想 · 2023年2月17日]

02月-12。3.5点。
怪盗山猫、第四弾。中編1編、短編2編、連作っぽいかな。
犬井が相変わらずいい味。

[mayasmrさんの感想 · 2022年5月2日]

中短編三編。山猫らしい話だけど、短めで物足りなさはありました。羊の血統は面白かったけど、短めで勿体無い。

[みさんの感想 · 2022年4月8日]

山猫、勝村、犬井、さくら。三角関係ならぬちょっとワケアリな四角関係？この関係が心地よい。

[蒼さんの感想 · 2021年12月21日]

山猫最高。

[ロトさんの感想 · 2021年8月1日]

記録

[mira-inさんの感想 · 2021年5月17日]

短編集でここまで面白く読み終えることが出来るこの構成が見事です。
とても有意義な時間を過ごすことができる1冊。

[aikawarikakoさんの感想 · 2021年1月12日]

おもしろいけどキャラがブレてきた気がする……

著者プロフィール

2003年『赤い隻眼』でデビュー。改題した「心霊探偵八雲」シリーズでブレイク。様々なエンタテインメント作品を発表し続けている。

「2023年 『怪盗探偵山猫 深紅の虎』 で使われていた紹介文から引用しています。」