SUPER LOVERS 第11巻 (あすかコミックスCL-DX)

著者 :
  • KADOKAWA
3.82
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本棚登録 : 474
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (178ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041052952

作品紹介・あらすじ

誕生日の夜、晴が救急車で病院に運ばれたと連絡が入った海棠家。それから一週間、昏睡状態だった晴が目覚めると――!? 海棠家4兄弟が贈る見逃せないドラマチック・ラヴァーズ!

感想・レビュー・書評

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  • うーん……。なんというか……。

  • 晴がまた記憶喪失に…二度目ですよ。
    実年齢25歳だけど中身は17歳に戻った晴が普段でもクズなのにさらにクズ度が増してて零が不憫すぎてもう読んでて辛かった。零が可哀想で泣けてきた。
    カバー裏は本編読み終わってからの方がいいと思います。
    同じことの繰り返しでここまで進展なしなのも読んでいて違う意味で辛いです。そろそろ進展お願いします。

  • ハル、また記憶喪失になるの巻… 但し17歳に退行していてレンの事だけスッパリ忘れてるという。しかし17歳のハルはクズだねぇ、郁芳くん、ハルによく言った!と思ったわ。そんでもって「何なのこのオチ」と最後にある通りの感想に(笑) 諦めてなかったあの女も女だが、ハルはもう女絡みで事件になるのは勘弁してもらいたいわ。次巻でどうやってレンに許してもらうのかしらね… うーん、すぐ許しちゃうかな、レンなら。でももういい加減何かしら展開を頼む!

  • とりあえず11巻(1冊)で終わって良かった。
    さて原作者の意図か、担当さんの提案か。
    タヌキのbefore、after、何度も見比べてしまいました。
    郁芳さん、ナイスアシスト。

  • やっぱりな展開!記憶喪失二度目!しかも今回のはたち悪!17歳のハルってヒド!って感じ。レンレンが可哀想すぎてなんだから胸がきゅってなりながら読みました。郁が良かった!郁のハルへの言葉がなんかねぇ、胸に染みたっていうか、お兄ちゃんになっていいよ!っておもっちゃいましたよね。レンレンは断ってたけど!でも記憶戻ってやっと安心して次の新刊が待てるわ!

  • 晴がまたもや記憶喪失に。正直、王道の記憶喪失ネタは好物なので楽しませてもらいました。
    …ていうか、晴が酷い男?お子ちゃま⁇になってしまい零に酷い言葉をぶつけまくりで、ちょっとイヤな奴になり下がっていましたね…
    そんな晴の態度に傷ついてるはずなのに、動じない強さを見せた零!これはもう断然零の味方になるしかない展開でした。
    晴にとっては記憶喪失になってしまうほど心に深い傷があるわけだけど、だからと言って零に八つ当たりするとはww
    まあ、これまでの長男的責任感ある日々を過ごしてきた晴には、無自覚フラストレーションもたまってたのかもしれないからこうして記憶喪失のうちの鬱憤晴らしは不幸中のなんとか、ってことかも。
    それに、零がほんとにほんとに晴のことを好きなんだなというのが伝わってきて、胸が痛くなりました。

    特にエロ的にも晴がサイテーで、零がかわいそうでした。きっと記憶が蘇ったら晴は平謝りの毎日になるんだろうなと、ちょっとニヤついたりもできました…!
    こんなアホアホなクズ晴を見るのがこの一巻だけですんだので、安心しましたよ。

    ツッコミどころも多くて、嫌な女登場とか記憶が蘇るきっかけが常套すぎ。もっと零がらみのロマンティックなきっかけがよかったのにな…
    次回は二人のイチャコラをいっぱい見てみたいです。

  • どれだけ零が晴のことを思っているか改めて分かった。とても良かった!

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著者プロフィール

あべ 美幸(あべ みゆき、1972年1月4日 - )は、日本の漫画家。星座はやぎ座、血液型はB型。自画像はカエル。
『LOST CHILD』でデビュー。代表作に、『困った時には星に聞け!』、『八犬伝―東方八犬異聞―』、『SUPER LOVERS』などがある。
2009年より『いち*ラキ』で連載していた『八犬伝―東方八犬異聞―』を休載していたが、2010年12月27日発売の『CIEL TresTres』にて、2011年1月29日発売の『CIEL3月号』より移籍。連載再開される事が発表された。

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