角川まんが学習シリーズ 世界の歴史 2 古代社会と思想家たち 紀元前六〇〇~紀元元年

  • KADOKAWA
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041054192

作品紹介・あらすじ

売上No.1 角川まんが学習シリーズ『日本の歴史』のKADOKAWAから『世界の歴史』全20巻、一挙刊行!!
★最先端の歴史理解の方法を採用! 「グローバル・ヒストリー」による新構成
★さらに進化した「東大流」! 歴史の「横のつながり」をつかむ工夫が満載
★まんが4160ページの最大ボリューム!いちばんくわしい『世界の歴史』です
★どこよりも最新の情報を掲載!新型コロナウイルス感染症やBLMの話題まで収録

感想・レビュー・書評

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  • 第二巻では、争いが続き不安定なギリシア・ローマ・中国・インドを舞台に、人間と世界について深く考える思想家が現れます。

    最初に「もしもまんが」
    〈もしも世界の思想家や宗教家がプロレスで対決したら〉
    これ第一巻では確かクイズ番組でした。
    面白いですね、この企画。
    残りの18巻ではどんな「もしも」があるのか、とても楽しみ。

    それにこのシリーズ、絵がとても上手いです。

    思いがけず「わくわく特別授業」
    〈ここを掘り下げ「オリンピックの歴史」〉
    なんとタイムリー!

    近代オリンピックは1896年からですが、
    古代オリンピックは前776年が第一回
    アテネを支配したローマがキリスト教を国教として
    393年の第293回で終了となります。

    第13回までは約191mのコースを走る「競走」だけ。
    第14回から、レスリングや円盤投げなどが増えていったそうです。

    今回の東京オリンピックも、新しい競技がたくさんありますね。
    空手、スケートボード、スポーツクライミング、サーフィンの4競技16種目。
    それだけメダルが増えて嬉しいし、同時に新しい文化が開いていくように思います。
    鬼ヤバいっすね。
    ビッタビタにはめていましたね!

  • 高校倫理の「先哲」たちが活躍の巻。

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