角川まんが学習シリーズ 世界の歴史 7 ひとつながりになる世界 一四〇〇~一六〇〇年

  • KADOKAWA
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041054246

作品紹介・あらすじ

売上No.1 角川まんが学習シリーズ『日本の歴史』のKADOKAWAから『世界の歴史』全20巻、一挙刊行!!
★最先端の歴史理解の方法を採用! 「グローバル・ヒストリー」による新構成
★さらに進化した「東大流」! 歴史の「横のつながり」をつかむ工夫が満載
★まんが4160ページの最大ボリューム!いちばんくわしい『世界の歴史』です
★どこよりも最新の情報を掲載!新型コロナウイルス感染症やBLMの話題まで収録

感想・レビュー・書評

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  • 野蛮なる大航海時代。

  • 明建国、朱元璋、晩年の粛清がダメね。ついにアメリカ大陸が登場。

  • 第七巻のテーマは「海」
    「もしも大航海時代の船でクルーズ旅行に出かけたら…」

    ポルトガルの船長ヴァスコ=ダ=ガマ
    スペインの船長マゼラン
    そして明の遠征総指揮官、鄭和さん。

    三つの大洋がつながり、
    新たな出会いにともなう文化的交流とさまざまなあつれき
    植民地の建設と支配
    世界各地を結ぶ経済・流通ネットワークの誕生なと
    多くの新しい局面が見られた時代。

    あまり知らなかった頃は「大航海時代ってかっこいい」と思っていたのですが、知れば知るほど…。
    そしてこういう漫画にすると
    スペインポルトガルはわかりやすい悪役ですね。
    複雑な気分。
    しかし、どんどん次が読みたくなります。

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