角川まんが学習シリーズ 世界の歴史 7 ひとつながりになる世界 一四〇〇~一六〇〇年
- KADOKAWA (2021年2月25日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041054246
作品紹介・あらすじ
売上No.1 角川まんが学習シリーズ『日本の歴史』のKADOKAWAから『世界の歴史』全20巻、一挙刊行!!
★最先端の歴史理解の方法を採用! 「グローバル・ヒストリー」による新構成
★さらに進化した「東大流」! 歴史の「横のつながり」をつかむ工夫が満載
★まんが4160ページの最大ボリューム!いちばんくわしい『世界の歴史』です
★どこよりも最新の情報を掲載!新型コロナウイルス感染症やBLMの話題まで収録
感想・レビュー・書評
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野蛮なる大航海時代。
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明建国、朱元璋、晩年の粛清がダメね。ついにアメリカ大陸が登場。
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第七巻のテーマは「海」
「もしも大航海時代の船でクルーズ旅行に出かけたら…」
ポルトガルの船長ヴァスコ=ダ=ガマ
スペインの船長マゼラン
そして明の遠征総指揮官、鄭和さん。
三つの大洋がつながり、
新たな出会いにともなう文化的交流とさまざまなあつれき
植民地の建設と支配
世界各地を結ぶ経済・流通ネットワークの誕生なと
多くの新しい局面が見られた時代。
あまり知らなかった頃は「大航海時代ってかっこいい」と思っていたのですが、知れば知るほど…。
そしてこういう漫画にすると
スペインポルトガルはわかりやすい悪役ですね。
複雑な気分。
しかし、どんどん次が読みたくなります。
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