公爵令嬢の嗜み4 (カドカワBOOKS)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 101
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041054680

作品紹介・あらすじ

「一目見て心奪われ、貴女に求婚しにいらっしゃいます」
 ディーンへの叶わぬ恋を自覚しつつ、領地経営を謳歌する私こと令嬢アイリス。そして季節は社交シーズンに突入。国王が倒れ、第一王子派と第二王子派に割れ国内が荒れているのに、貴族はパーティーをするのね……と、うんざりな私の元に、隣国アカシアの使者が訪れる。その用件は、第一王子カァディルからの求婚で……これは政略結婚の申し込み!?
 ワーキングお嬢様、“仕事”も“恋”も選択を迫られる!?

感想・レビュー・書評

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  • 「〜だけれども」と言う言い回しがなぜか気になってしまう。
    けれども。けれども。よく出てくるなぁ…

    物語にしても、国の整備→領民の意識の変化までがこんなに短期間には無理だろ…と現実的に考えてしまう。
    フィクションは大好きなはずなのに。合わないのかな。

  • 身分差は近づけど、その身分のせいで近づけない。お互い国のために動かざるをえない。ラストはなんとなく知ってるのであれだけど、よその国からの求婚及び戦争がどう進んでいくのか。

  • アルメリア公爵領の代行に邁進するアイリス。
    海の向こうの国、アカシア国の王子よりの求婚が…。
    王都では不作による食糧難の危機に陥る。

    ベルン·アルメリア、見違えるように格好いい。
    やっとエドワード第二王子とユーリがざまぁへ。

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著者プロフィール

作家。2015年2月より小説投稿サイトに「公爵令嬢の嗜み」を投稿開始。

「2021年 『悪徳女王の心得2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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