ヒメの惰飯 (3) (角川コミックス・エース)

著者 : 二階堂幸

• KADOKAWA (2017年5月2日発売)

作品紹介・あらすじ

かつてはオタサーの姫として輝いていたけれど、アラサーになった今はズボラで堕落した毎日を過ごす姫川さん(２７)。
相も変わらず日々の“惰飯”を喰らう事だけを楽しみに過ごす彼女に、ハロウィンやクリスマスなどリア充的なイベントは縁があるはずもない！
…はずだったのに、まさかまさかの出会いの予感が!?
共感者続出な残念グルメコメディ、シメまで美味しくお楽しみあれ☆

感想・レビュー・書評

[もゆさんの感想 · 2017年7月1日]

あれ、完結？ ヒメも取引先の人にお食事に誘われたりするので、いいところもあるはずなんだけどな。なにせ残念様。最終話、何があったの？と思ったら、通常運転だった。豚まん食べたくなった。

[ユリヲヘッドさんの感想 · 2017年5月10日]

終わりかい。孤独のグルメブーム後の有象無象のグルメ漫画の中ではわりと好きだったのに。

[missing1973さんの感想 · 2022年11月20日]

肉吸いうまそう、そのほかもイロイロうまそう
女性キャラも増えてワイキャピ
組み合わせもいろいろでワイキャピ楽しい

ただ特にロマンスがあるわけでもなく、完結らしいイベントがあるわけでもなく、なにもない日常エンド
最後が不満かな

【以下再読のための備忘】
・「いいトシなんだしさ（２回目）」
・「ワンバンｗｗｗ」
・「一体どんなダイエットを…」「実は生まれて初めてカキにあたってね…」
・「大豆パワーでもっときれいになっちゃう♡」キャピィ

【内容：アマゾンから転記】
アラサー女子の残念グルメコメディ、ここに完結!

かつてはオタサーの姫として輝いていたけれど、アラサーになった今はズボラで堕落した毎日を過ごす姫川さん(27)。
相も変わらず日々の“惰飯”を喰らう事だけを楽しみに過ごす彼女に、ハロウィンやクリスマスなどリア充的なイベントは縁があるはずもない!
…はずだったのに、まさかまさかの出会いの予感が!?
共感者続出な残念グルメコメディ、シメまで美味しくお楽しみあれ☆

[枚方さんの感想 · 2017年5月23日]

まあ。

著者プロフィール

2016年『ヒメの惰飯』をKADOKAWAより刊行、全３巻発売中。

「2020年 『二階堂幸短編集　ありがとうって言って』 で使われていた紹介文から引用しています。」