暗号クラブ 11 暗号クラブ vs. スーパー★スパイ・クラブ

  • KADOKAWA
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041060735

作品紹介・あらすじ

マットが作った「スーパー★スパイ・クラブ」と暗号解読コンテストで対決することになった、暗号クラブ。ところが当日、先生が行方不明になってしまう──! 2つのクラブは協力して、先生をさがしはじめるが。

感想・レビュー・書評

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  • 暗号クラブの11作目

    ある日、スタット先生が暗号クラブとマット率いるスーパー★スパイ・クラブを仲良くしようと暗号解読で対決させることに。
    両チーム張り切って始めたが、なぜかいるはずの先生たちがいない⁉︎
    先生たちはどこへ行ってしまったのか?そして、勝負はどちらが勝つのか...。

    面白かったです。
    暗号クラブ久しぶりに読んだから登場人物を思い出すのにちょっと時間とった。
    やっぱ暗号クラブ面白い。
    面白いから読んでみて。

  • マットのチームが数的不利で最初だいじょうぶ
    かなーって思ったけどはりっきってたので
    良かった。

  • 敵対する二つのクラブ。

    でも心底は仲良し。

    先生たちは、うまく生徒をまとめ上げているな。

  • ・いろいろな暗号が書いてあって、それを読んでいる人も一緒に解くことができて、とても楽しいです。

  •  おジャマじゃマットが転校性2人を引き入れて作ったスーパー★スパイ・クラブと暗号解読ゲームで対決することになった暗号クラブ。
     暗号を解読しながら学校の中を回っていくとか、楽しそう。

     それにしても、児童がいる教室では必ず教師が付き添わなきゃいけない、て決まりがあるのね。
     やっぱ治安とか安全面への考え方というか、感覚が日本とは違いますね。

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著者プロフィール

児童書作家。2002年に出版した『The Mystery of the Haunted Caves』(原題)は、アガサ・クリスティー賞とアンソニー児童書賞のミステリー部門大賞を受賞した。多くの児童書を執筆し、世界十四か国で出版されている。米国カリフォルニア州ダンヴィル在住。公式サイト http://www.pennywarner.com

「2022年 『スパイ暗号クラブ1 サマーキャンプの誘拐事件』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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