小説 千本桜 弐 (角川ビーンズ文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 70
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (292ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041062838

作品紹介・あらすじ

未來たちが御影様教団事件を解決して、平和を取り戻した帝都桜京。
そんな帝都にサーカス団『大正摩訶不思議曲馬団』がやってきた。
さっそく鏡音姉弟を連れて観覧へ出かける未來だったが、
そこで鈴と錬は忘れていた悲しい記憶を呼び起こされてしまう。
心の奥底にある闇にとらわれたふたりの運命は──?

動画投稿サイトの関連動画総再生数が4億回を超える、
『千本桜』でイラストを担当した一斗まるが贈る文庫版第2弾!
今回も単行本版の原稿を加筆修正し、
新規カバー絵や挿絵も追加した豪華仕様でお届けします。

感想・レビュー・書評

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  • るかさん…。
    ルカも色々と秘密がありそう…

  • 鈴と練の過去が明かされる。帝国製自動人形のからくりんとからくれん。二人の活劇、とくとご覧あれ。

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著者プロフィール

ゲームの原画やキャラクターデザイン、漫画、CDジャケットなど、幅広く活動するイラストレーター。ボカロ曲では「千本桜」や「カンタレラ」などの世界観やイラストを手がけた。『小説 千本桜』で小説の設定・執筆も担当。ゲームでは「#コンパス」のコクリコットや、「クレプシドラ」の原案、キャラクターデザインなども手がける。

「2019年 『小説 千本桜 六』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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