スモーキン’パレヱド (5) (角川コミックス・エース)

著者 : 片岡人生 近藤一馬

• KADOKAWA (2018年5月26日発売)

作品紹介・あらすじ

とある郊外、人知れず邂逅する芥と牙殻。近づいて、焦がれて、憎み合って、その果ての果て。決して相容れない歯車同士の二人の殺し合いは、始まって終わる。戦慄のスチームパンクアクション第５巻！

感想・レビュー・書評

[stkmdfさんの感想 · 2019年7月11日]

陽光の心の無さが際立つ巻。
心を手に入れるきっかけは、やはり妹絡みでしか考えられないよな。

[にゅーさんの感想 · 2018年6月23日]

「視たら目がつぶれる オレの視たかった太陽」

相変わらずの画力とお洒落なセリフまわし。
舞台はちょっと変わって北部の町へ。なんだかヤバそうなスパイダーがて出て来てまだまだ面白くなりそう。

著者プロフィール

京都府出身。
2005年月刊少年エース（角川書店）にて『交響詩篇エウレカセブン』 （原作・BONES、共作・近藤一馬）でデビュー。
代表作は『デッドマン・ ワンダーランド』（共作・近藤一馬）。

「2015年 『リヴィングストン（4）＜完＞』 で使われていた紹介文から引用しています。」