涼宮ハルヒの溜息 (2) (角川文庫)

  • KADOKAWA (2019年1月24日発売)
3.49
  • (5)
  • (15)
  • (23)
  • (1)
  • (1)
本棚登録 : 269
感想 : 12
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784041067710

作品紹介・あらすじ

私の人生は涼宮ハルヒからの影響が大、なのです。――乃木坂46 松村沙友理(解説より)


「世界が普通すぎる」という悩みを解消するため、涼宮ハルヒが立ち上げた謎団体SOS団。その目的は宇宙人未来人超能力者を探し出して一緒に遊ぶことだが、すでに宇宙人(以下略)の不思議的存在に出会っていることにハルヒは気づかない。活動目的を果たせないまま、来る文化祭でハルヒが映画を上映すると言い出した。撮影中俺たちは、ハルヒの思いつきで起こる世界改変に振り回されて―!?
巻末インタビュー:松村沙友理(乃木坂46)

みんなの感想まとめ

「普通すぎる世界」を変えたいというヒロインの思いつきから、仲間たちが振り回される様子が描かれています。涼宮ハルヒが立ち上げたSOS団は、宇宙人や未来人を探し出すというユニークな目的を持ちながら、文化祭...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 元乃木坂46の松村沙友理さんが解説している。

    昔のラノベを普通の文庫として読めるのでありがたい。

    アニメをみて内容は知っているが、それでも面白いのはすごい。

  • 「映画作るよ!これでオスカーやパルムドール獲るよ!」と思いつきで宣言して暴走するのはお約束だけど、いくら大人しくて無抵抗でおまけに未来人であっても、みくる嬢へのあの仕打ち(違?)は今だったらもうハラスメントじゃないか?と頭抱えてみたりして。普通の生活が一番普通じゃないってもんですよ。これからもこういう展開が続くのか、どこかでものすごい転換があるのか…>もしかして2巻にして疲れてませんか自分よ

  • 中学生ぶり再読。オチがよかった。
    古泉くんの語りにキョンが茶々入れしているように思えてしまうところがあって、うーん…となりつつ、読み方の問題ですねこれは。

  • 文化祭に自主制作映画(?)、思いつきで暴走するヒロインとその妄想に付き合わされ振り回される仲間たち。これは世界の真実なのか個々人の認識する世界線の集合にすぎないのか。ふむふむ。

  • 憂鬱のような衝撃はない。当たり前だが。

  • 『〜憂鬱』に続き、ハルヒ作品二作目。今作は「ハルヒ、映画監督になる!」をお送りしましたw

  • たしかにクリエイティブな活動というのは
    世界に影響を与えるだけではなく
    自分の望む世界を構築すること。
    もしもその人物が、本当の意味で世界を
    自分の望む通りに、自覚無しで構築することが
    できるんだったら?
    いや、もしかすると世界は実はこのようであったのでは?
    な~んて様々な解釈、利害関係、思惑
    そんなのすっ飛ばして出鱈目なファンタジーで
    問題解決もすっきりとスマートで見事なオチ。

  • 「世界が普通すぎる」という悩みを解消するため、涼宮ハルヒが立ち上げた謎団体SOS団。その目的は宇宙人未来人超能力者を探し出して一緒に遊ぶことだが、すでに宇宙人(以下略)の不思議的存在に出会っていることにハルヒは気づかない。活動目的を果たせないまま、来る文化祭でハルヒが映画を上映すると言い出した。撮影中俺たちは、ハルヒの思いつきで起こる世界改変に振り回されて―!?

  •  「ミ、ミ、ミラクル、ミックルンルン♪」

     いったい何が始まるんです?
     キャラクター紹介も何もなく、いきなり始まる出来の悪いメイキングムービー。
     あれ、画面アスペクト比の設定間違えたかな。
     TVアニメシリーズ衝撃の第一話だった。

     その第一話の内容が本作、涼宮ハルヒの溜息だ。

     文化祭には自主制作映画を発表する。
     涼宮ハルヒは宣言した。
     みくるにバニーガールやウェイトレスの恰好をさせてはビデオカメラで撮影し、残りのメンツは後ろでなんかうだうだやってる。
     超監督・涼宮ハルヒのわがままに、うんざり顔で付き合うだけの筈だった。
     だが、彼女のわがままが現実世界に変調をきたし始めたのだった。

     一作目、憂鬱では涼宮ハルヒの望む世界が彼女の認識外で形作られていた。
     二作目の本作では、その能力が本領発揮される(但し彼女は気が付かない)。

     ライトノベルではあるが、セカイ系。
     きちんとオチをつけるのが傍観者を望みながらも、台風の中心に放り込まれるキョンの役割だ。
     
     ところでこのシリーズ完結してるんだっけ?
     次巻に続く。

  • 県立高校の文化祭が迫る中、ハルヒはSOS団の面々に「映画を撮って文化祭で上映会を開く」と言い出して…

    映画の撮影、ただで終わるわけがないどころか、ハルヒが本領を発揮して…撮影現場を中心に起こるトンデモナイ出来事の数々…
    (※注:本人は相変わらず何も理解してません)

    笑いは前巻より多かったかも。
    日常の学生生活の只中に、突如として入り込むハードなSF要素がたまりませんね。

    最後に、唐突に個人的好きなキャラランキング!
    ①長門有希
    ②キョン、朝比奈みくる(同率)
    ③涼宮ハルヒ
    ④古泉一樹

    以上、終わり。

全10件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

2003年、第8回スニーカー大賞<大賞>を『涼宮ハルヒの憂鬱』で受賞し、デビューをはたす。ほかに『学校を出よう!』(電撃文庫)などがある。

「2019年 『涼宮ハルヒの驚愕』 で使われていた紹介文から引用しています。」

谷川流の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×