ブラタモリ 14 箱根 箱根関所 鹿児島 弘前 十和田湖・奥入瀬 (14)

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  • Amazon.co.jp ・本 (136ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041073766

作品紹介・あらすじ

収録される放送回
#71 箱根~箱根の地獄が 極楽を生んだ!?~
#72 箱根関所~鉄壁!箱根の関所は なぜ破れない!?~
#98 鹿児島~なぜ鹿児島は 明治維新の主役となれた?~
#99 薩摩の奇跡~なぜ鹿児島は 明治維新の主役となれた?~
#78 弘前~サムライがつくった 弘前の宝とは!?~
#81 十和田湖・奥入瀬~十和田湖は なぜ“神秘の湖”に?~

感想・レビュー・書評

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  • 青森旅行の予習として読んだ。

    奥入瀬渓流に泊まったりアクティビティに参加して、
    この予習の内容と同じ説明を3回は聞いた。笑

    それだけこの渓谷の特異さを表していることなんだなぁ〜

  • タモリさんが撮影後記で書いているのと同じで、私も箱根の関所、なんだかんだ言って関所破りもまあまあいたんじゃないのと思ってた…山抜ければ行けるんじゃない?と。
    それが覆されたのが一番驚き。
    どの場所についても面白かったー。

  • 2週間前に箱根関所に仕事で行ってきたばかり。
    ブラタモリ展もやっていたけど、この回を見て行ってたら、もっと楽しい話が出来たと思うと、少し悔しい。
    箱根自体の土地の成り立ちは、大体知っていたので、新しい発見は少なかったが、後半の十和田湖の話が面白かった。
    ただ何となく観光で訪れいている地でも、意外な地形の成り立ちがあったり、やはり、ブラタモリは興味深い。
    なかなかテレビで見られてないので、本は全部読んでいるが、テレビを見たら、もっと面白いんだろうなぁ。

  • 弘前はいつか行ってみたいです。こういう歴史的背景を知ってから行くのと知らないで行くのでは違いますよね

  • 近江ちゃんのブラタモリってことはテレビでやったのは8年くらい前か……。とはいえ、どんなことをテレビ放映の際にやっていたかは大体覚えています。
    今回の訪問地は自分の言ったことのないところが多い(鹿児島は城山に登ってないし、弘前は寺町を見ていない)ので、行ってみなとなと。あと箱根は一通り見て回っているつもりですが、複合カルデラの視点で一周して見ようと思います。

  • 十和田湖、奥入瀬への旅行を計画していたため、関連するページのみ読みました。他のガイド本と違う視点なので、楽しく読めました。旅行はコロナでキャンセルしました。

  • 箱根見た・鹿児島見た・弘前どうだろう? 十和田湖見た?~~十和田湖は見てました。ヒメマスで思い出した。何度も書くけど、テレビって凄い。分かりやすい!

  • 「ブラタモリ(14) 箱根、鹿児島、弘前、十和田湖・奥入瀬」「ブラタモリ」制作班、角川書店、2018.09.28
    135p ¥1,512 C0095 (2019.10.24読了)(2019.10.20借入)
    箱根は、社員旅行で行きました。箱根関所は行ってません。行ってみたいですね。
    鹿児島、弘前、十和田・奥入瀬、いずれも行っていません。
    鹿児島は、何故か錦江湾の東側に町があって西側に桜島があるように思っていて、地図を見るたびに逆になっていることに驚いています。
    現在、岩手県に住んでいるので、弘前、十和田・奥入瀬は近いのですぐ行けそうですが、行ったことがありません。行ってみたいです。
    箱根の、蒸気井温泉には驚きました。(20頁)
    鹿児島には、カルデラがたくさんあって、その火山によって作られる異なる性質の溶結凝灰岩が20種類ほどあって用途によって使い分けている、というのには驚きました。(77頁)
    サツマイモは、中国から伝わったので、鹿児島では唐芋と呼んでいます。唐芋が薩摩本土に伝わったのは、1705年ということですので、割と新しいですね。(83頁)
    弘前において、リンゴの苗木を接ぎ木によって増やす方法を確立したのは菊池楯衛という方で、1875年のことです。弘前においてリンゴ栽培が始まったのは、明治になってからだったんですね。また、弘前城の周辺に桜を植えたのも菊池楯衛で、1882年のことです。こちらも明治15年のことです。(103頁)

    【目次】
    ◆箱根
    1 箱根の地獄が極楽を生んだ!?
    カルデラと温泉―箱根火山の噴火がもたらした極楽とは
    山体崩壊が生んだもの―芦ノ湖も名産品も“地獄”が生んだ宝物
    地獄の仕組みを生かす―人々の悲願が生んだ地獄由来の白濁湯
    ◆箱根関所
    2 鉄壁!箱根の関所はなぜ破れない!?
    箱根関所―ハードもソフトも整った鉄壁の関所
    宿場町と街道―箱根越えの厳しさが関所を鉄壁にした
    箱根寄木細工の集落―周辺の村こそ関所を守る最後の砦
    ◆鹿児島
    3 なぜ鹿児島は明治維新の主役となれた?
    鶴丸城の秘密に迫る―強国の原点は「城づくり」にあった
    城下町の秘密に迫る―城下町・鹿児島はどう成長したのか?
    「たんたど石」に迫る―「たんたど石」が藩の窮地を救った?
    斉彬の近代化事業に迫る―斉彬の近代化事業に「石」が果たした役割
    ◆弘前
    4 サムライが作った弘前の宝とは!?
    弘前城―弘前城が誇る天守の秘密を探る
    禅林街と百石町―お寺と杉の木が並ぶ不思議な通り
    リンゴと桜―リンゴと桜の町はこうして生まれた
    ◆十和田湖・奥入瀬
    5 十和田湖はなぜ“神秘の湖”に?
    湖畔の神秘―2つの半島が示す湖の秘密とは
    渓流の神秘―カルデラが生んだ奇跡の渓流
    スタッフのつぶやき 裏ブラタモリ

    ☆関連図書(既読)
    「ブラタモリ(1) 長崎、金沢、鎌倉」「ブラタモリ」制作班、角川書店、2016.07.15
    「ブラタモリ(2) 富士山、東京駅、上田・沼田」「ブラタモリ」制作班、角川書店、2016.07.15
    「ブラタモリ(3) 函館、川越、奈良、仙台」「ブラタモリ」制作班、角川書店、2016.10.15
    「ブラタモリ(4) 松江、出雲、軽井沢、博多・福岡」「ブラタモリ」制作班、角川書店、2016.10.15
    「ブラタモリ(5) 札幌、小樽、日光、熱海、小田原」「ブラタモリ」制作班、角川書店、2016.12.16
    「ブラタモリ(6) 松山、道後温泉、沖縄、熊本」「ブラタモリ」制作班、角川書店、2016.12.16
    「ブラタモリ(9) 平泉、新潟、佐渡、広島、宮島」「ブラタモリ」制作班、角川書店、2017.09.15
    「ブラタモリ(10) 富士の樹海、富士山麓、大阪、大坂城、知床」「ブラタモリ」制作班、角川書店、2017.09.15
    「ブラタモリ(11) 成田山、目黒、浦安、水戸、香川」「ブラタモリ」制作班、角川書店、2017.12.15
    「ブラタモリ(12) 別府、神戸、奄美」「ブラタモリ」制作班、角川書店、2017.12.15
    「ブラタモリ(13) 京都、黒部ダム、立山」「ブラタモリ」制作班、角川書店、2018.09.28
    (2019年11月1日・記)
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    あの人気街歩き番組の公式本。これであなたも「ブラタモリ」体験
    収録される放送回
    #71 箱根~箱根の地獄が 極楽を生んだ!?~
    #72 箱根関所~鉄壁!箱根の関所は なぜ破れない!?~
    #98 鹿児島~なぜ鹿児島は 明治維新の主役となれた?~
    #99 薩摩の奇跡~なぜ鹿児島は 明治維新の主役となれた?~
    #78 弘前~サムライがつくった 弘前の宝とは!?~
    #81 十和田湖・奥入瀬~十和田湖は なぜ“神秘の湖”に?~

  • ・箱根
    蒸気井温泉はまるで温泉の水道
    ・箱根関所
    石畳がまるで古代ローマの街道
    ・鹿児島
    P74 鎖国って、今でも使うの?
    P75 反射炉の構造がわかって、数十年ぶりに納得
    ・弘前
    P101 武士の商いはウソだった。商いじゃないけど。
    P106 弘前vs青森 「八甲田雪中行軍遭難事件」も弘前と青森の連隊だったし。史実だと、対抗意識は無かったみたいですが。
    P111 近江さんの吉永小百合へのイメージが。白黒映画時代は清楚とは対極的な役が多かったのですが。

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