かわたれ時の箱者街 第1巻 (あすかコミックスDX)

著者 : 鳩也直

• KADOKAWA (2019年2月22日発売)

作品紹介・あらすじ

世界中のあらゆる物を取り出せる鞄（箱）を持つ者＝箱者。その能力ゆえ悪人よって利用される世界中の箱者を救っては、箱者達が住む「箱者街」に送り届ける謎の男、バルツ・カー。箱者街住人とバルツで贈る人情譚！

感想・レビュー・書評

[からべーさんの感想 · 2021年6月28日]

■書名

書名：かわたれ時の箱者街 第1巻
著者：鳩也 直 (著)

■感想

かたわれ時とは「夜明け時」や「あいまいな感じ」という意味らしいです。
どういう意味の題名なのかは、まだ分かりませんがダブルミーニング的な
感じなのかな？

絵柄は少女漫画風ですが、内容は特殊能力を持った人たちに焦点を当てた
人間物語です。
何かしらに特化した箱を出せる能力を持つ人たちが「箱者(はこもの)」と
呼ばれ、彼らの人生や生活に焦点を当てた物語です。
今後どういう展開になるかは分かりませんが、もしかしたらバトルものに
なっていく可能性も・・・・

まだまだ、どういう物語か分かりませんが、1巻は好きだったので2巻も買います。
マイナーな漫画だと思うけど、打ち切りにはならないで欲しい・・

[hati8mitu3さんの感想 · 2020年6月23日]

ファンタジー路線大好き♪ワクワクしながら続刊をまっている2020年のわたし。